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11月14日、ラグビーワールドカップ2019日本大会に日本代表として出場し、初の準々決勝進出という歴史的快挙を成し遂げたコカ・コーラレッドスパークス所属のウィリアム・トゥポウ選手が小川知事を訪問し、県庁1階ロビーで出場報告会を行いました。
報告会では、ラグビーワールドカップ2019日本大会を映像で振り返ったほか、トゥポウ選手が大会の感想や今後の抱負などを話しました。
知事は、「トゥポウ選手をはじめ、本県ゆかりの4選手が、日本代表としてそれぞれのポジションにふさわしい役割を果たし、チームの勝利に貢献していただきました。トゥポウ選手からは、これからも、コカ・コーラレッドスパークス、福岡県のために頑張ると言っていただきました。さらに活躍していただくことを願っています。皆さんで大いに応援しましょう」とあいさつしました。
その後、知事からトゥポウ選手に、感謝状のほか、副賞として、「博多和牛」、「はかた地どり」、「あまおう」、「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」、「元気つくし」、「福岡有明のり」、「八女茶」を贈呈しました。また、コカ・コーラレッドスパークスを代表して、トゥポウ選手から、サイン入りボールとTシャツがプレゼントされました。
(写真)あいさつする知事
(写真)出場報告を行うトゥポウ選手
(写真)会場の様子
(写真左から)塩川秀敏 スポーツ立県調査特別委員会委員長、冨田徳二 民主県政クラブ県議団筆頭副会長、知事、トゥポウ選手、向井昭吾 コカ・コーラレッドスパークス監督、栗原渉 福岡県議会議長、井上忠敏 緑友会福岡県議団会長、城戸英敏 福岡県ラグビーフットボール協会副会長
(写真)トゥポウ選手および会場にお集まりの皆さまと