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11月11日、ラグビーワールドカップ2019日本大会に日本代表として出場し、初の準々決勝進出という歴史的快挙を成し遂げた福岡県出身の流大(ながれゆたか)選手が小川知事を訪問し、県庁1階ロビーで出場報告会を行いました。
報告会では、ラグビーワールドカップ2019日本大会を映像で振り返ったほか、流選手が大会の感想や今後の抱負などを話しました。
知事は、「流選手をはじめ、本県ゆかりの選手の皆さんの活躍は、多くの県民の皆さんに元気と感動を、とりわけ、子どもたちには夢や希望を与えてくれました。皆さんは、福岡県の誇りです。素晴らしい活躍に、改めて敬意を表し、感謝します」とあいさつしました。
その後、知事から流選手に、感謝状のほか、副賞として「元気つくし」、「博多地どり」、「あまおう」、「福岡有明のり」、「博多和牛」、「博多甘熟娘(はかたうれっこ)」、「福岡の八女茶」を贈呈しました。
(写真)あいさつする知事
(写真)出場報告を行う流選手
(写真)会場の様子
(写真)流選手および関係者、千代小学校の皆さんと