本文
10月31日、「2019年世界柔道選手権東京大会」女子78キログラム超級で優勝した素根輝(そね・あきら)選手が小川知事を訪問され、県庁1階ロビーにて優勝報告会を行いました。
報告会では、素根選手が優勝を決めた試合の映像を放映し、ご来場の皆さんと一緒に振り返りました。
知事は、お祝いの言葉を述べるとともに、「来月、大阪で開催されるグランドスラムでも一戦一戦大事にして、東京オリンピックへの出場切符をぜひとも手に入れていただきたい。県民を挙げて一緒になって応援していきます」とあいさつしました。
(写真)あいさつをする知事
(写真)優勝報告をする素根選手
(写真)素根選手の試合を観賞する様子
(写真)上段:塩川秀敏 スポーツ立県調査特別委員会委員長、十中大雅 自民党福岡県議団副会長、井上順吾 スポーツ立県調査特別委員会委員、井上忠敏 緑友会福岡県議団会長、森下博司 公明党福岡県議団団長、岩元一儀 民主県政クラブ県議団会長
下段:城戸秀明 福岡県教育委員会教育長、藏内勇夫 九州の自立を考える会会長、知事、素根選手、原口剣生 久留米市立南筑高等学校南柔会会長、素根選手のお母様、江頭彰 久留米市立南筑高等学校校長、松尾浩一 久留米市立南筑高等学校柔道部監督