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福岡よかとこビジネスプランコンテスト2021受賞者を決定しました!

発表日:2022年1月24日 14時00分 印刷
担当課:
商工部新事業支援課
直通:
092-643-3591
内線:
3688
担当者:

受賞者の決定について

 地域の強みを活かした、または地域課題を解決する新しいビジネスの創出を支援する「福岡よかとこビジネスプランコンテスト」の最終審査会を1月15日(土曜日)に開催しました。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンライン上で10名のファイナリストがビジネスプレゼンテーションを行い、大賞、地域活性化賞、ビジネスモデル賞、チャレンジマインド賞の4名の受賞者を決定しました。

【審査結果】

○大賞(賞金50万円)

大石 杏衣(おおいし あい) 氏〈福岡市〉
【いつでも学べる!聞ける!医療機器の使い方動画教育サービス】

医療機器の使い方や教育は病院により差がある。その結果、看護師の医療機器の知識と技術はまちまちで、間違った使い方により医療ミスや事故に繋がっている。さらに、コロナの影響で医療機関の教育は止まっており、オンラインでの教育支援が必要である。そのために、医療機器の使い方動画サービスを構築し、オンラインで医療機器の基礎教育を行う。福岡から全国・世界へと、医療機器教育の新しい形を発信する。

 

○地域活性化賞(賞金10万円)

小倉 知子(おぐら ともこ) 氏〈久留米市〉
【GALAXY!!「久留米絣×旅」で久留米から世界へ!あらゆる境界をこえてゆけ!】

「着心地良し・使い勝手良し・丈夫で長持ち」の久留米絣を“旅”と掛け算。「100年愛用できる旅衣(たびごろも)」として、いままで久留米絣を認知していなかった世界中の潜在ファン・顧客にアプローチし、久留米絣関係世界(久留米絣を軸としたエコシステムに関わるものすべて。通称#GALAXY)を再構築・拡大していくことで、最終的には久留米地域への経済貢献、わくわくする明日(未来)の創生にも繋げていくことを目指す。

 

○ビジネスモデル賞(賞金10万円)

吉田 翔平(よしだ しょうへい)氏〈飯塚市〉
【洗濯物と安心をお届けする 宅配洗濯×見守りサービス ピンポンウォッシュ】

主に高齢者世帯のご自宅を訪問し、洗濯ネットに詰めた洗濯物を回収。回収後、洗濯工場にて洗濯・乾燥・たたみを実施し、ご自宅までお届け。その際にお客様の安否確認を兼ねた聞き取りを行い、健康や生活に問題がないかを確認。問題や困りごとがあればご家族や関係機関に連絡・報告・取次を行うサービス。高齢者が在宅家事で負担の大きい洗濯と、高齢者のみ世帯が感じる在宅生活上の不安を定期的な訪問によって解決し、孤独死の防止や高齢者の見守り手不足解消などの地域課題の解決に寄与するサービス。

 

○チャレンジマインド賞(賞金10万円)

江藤 彰洋(えとう あきひろ) 氏〈福津市〉
【体験型OEMクラフトビール製造事業】

縮小傾向にある大手ビール市場とは反対に、2010年以降右肩上がりで成長し続けるクラフトビール市場で、異例の”小ロット生産(5~300L)”の設備を構え、新型コロナウイルスで苦しむ福岡の飲食店の皆さんが「当店オリジナルのクラフトビール!」を気軽に生み出せるようにし、飲食店の皆さんのファンづくりの一翼を担う。また、景観の良さや人口増などで何かと注目される福津市だが、福津市の象徴建造物の一つとも言える空き建物(元・旅館『海のほとり玉乃井』から再び産業を興すことで、町全体に産業の活気を作る。

 

○ファイナリスト(※五十音順、受賞者除く)


・有吉 由紀(ありよし ゆき) 氏〈豊前市〉
【地元の食材を循環させ地域に笑顔とエールを贈る移動スーパー『エールワゴン』で食材ロス0に!!】
移動スーパーで売れ残ってしまった食材や市場に乗らないふぞろい野菜や食材を加工場兼ミニショップを持って運用することで新たな商品に生まれ変わらせ、食材ロスの削減、食材をうまく循環する仕組みづくり及びサービスの拡大へと繋げる。


・今村 由美(いまむら ゆみ) 氏〈大野城市〉
【「移動式茶室」で目指す社会的持続可能なまちなかの創出と都市・農村の共生~Amazing Tea Time & Space~】
日本茶インストラクターとして国内外で活動する中で日本茶はただ喉を潤すだけではない人の心に安らぎと和みを与え、語らい交流を生む時間や空間を作る力があると感じる。茶葉の販売だけではなく、様々な場所で色々な人々とお茶時間を共有しその魅力を広めたいと「移動式茶室」を制作。この「移動式茶室」を用いて日本茶の普及発展とお茶のある心豊かな暮らし、居心地が良い魅力ある地域づくり、都市と農村の共生を目指す。


・鬼木 翔平(おにき しょうへい) 氏〈春日市〉
【「挑戦を身近に」~あじこじが育む地域活性化~】

「アフターミドル層の挑戦を身近にする」ために、「あじこじ」(店舗のタイムシェアリングサービス)を通じて、各曜日の朝・昼・夜の3部門でオーナーを募り、彼らが子育てに追われてできなかったことや長年やってみたいと思っていたことなどを週3時間からスモールスタートできる場の提供と集客支援を行う。結果として「あじこじ」から起業活動従事者を輩出していくことになり、地域経済の活性化、ひいては日本の労働生産性向上につながる。
※「あじこじ」:博多弁で「あれこれ」という意味。


・佐取 直拓(さとり なおひろ) 氏〈北九州市〉
【福岡の製造業を元気にするIoTデバイス『mirai-C』とWEBアプリ『めたまっち』の活用】

昨今、製造業において高齢化や人手不足が顕著になっている。さらにコロナウイルスの影響 や脱炭素化の環境要因の煽りを受け、製造業全体の売り上げは悪化。これらの課題を解決するために、B to Bのマッチングサービスによるバリューチェーンのリデザインで解決できないかと考えた。一つ目は、『地域バリューチェーンの創出』。遠方の企業から近隣の企業に代替することで、長いバリューチェーンを短くして、低コスト化と脱炭素化を展開する。二つ目がグローバルバリューチェーンの創出。一見矛盾する考え方だが、競争力を磨き、世界に目を向けることで、新たな市場を開拓して、日本のモノづくりを底上げしていく。このように、日本企業同士でしっかりと基盤を整え、それを軸にして、日本のものづくり文化を世界に発信して、製造業の発展に貢献できるような企業を目指す。


・谷森 太輔(たにもり だいすけ) 氏〈みやこ町〉
【「ふくおかジビエ受発注組合」で福岡ジビエを全国に届けたい】

野生動物の肉(ジビエ)の加工施設は県内各地にあるが、一施設では大口顧客への定期契約に対応しづらい。そこで、「みやこ町有害鳥獣加工施設」を中心に、県内の施設でふくおかジビエ受発注組合(仮称)を結成し、クラウド上の在庫管理システムを作成したい。各所の在庫をみやこ町に集め、大規模な引き合いや定期契約に対応できるようにする。ジビエのおいしさを全国に届け、同時に猟師の所得増や獣害の軽減などの効果が期待できる。


・中津 歩弓(なかつ あゆみ) 氏〈大刀洗町〉
【農業女子のチカラをカタチに!町の小さな地域商社】

農業女子×デザイナーがつくる、町の小さな地域商社は女性視点とクリエイティブで地域の様々な問題解決を図る。ただ商品化するだけではなく、想いやストーリーをプロジェクト化して立ち上げる。また、女性農家さんをサポート・応援するプラットホームとしても機能し、オンラインでの販路・ファンづくり、世の中に発信をして女性農家さんたちのシビックプライドの向上を目指す。

 

 

 

 

 

 

 

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