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新型コロナウイルス感染症の影響で生理用品を十分に入手できない女性を支援するため、災害救助用備蓄生理用品を無償配布します
新型コロナウイルス感染症の影響で生理用品を十分に入手できない女性を支援するため
災害救助用備蓄生理用品を無償配布します
○ 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、経済的困窮などの理由により、生理用品を十分に入手できない女性を支援するため、入れ替え時期が到来した災害救助用備蓄生理用品を無償配布します。 ○ 生理用品は、県内の大学や短期大学等を通じて必要とされる方に届けます。 |
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1 配布数
約17,000枚
現在備蓄している生理用品(約22,000枚)について、品質を再確認した上で、その一部を配付する。
2 配布先
○ 県内大学・短大(56校)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響でアルバイト収入が減るなど、経済的に厳しい状況
にある女子学生を支援するため、1校あたり約300枚を送付
※ 大学等には、必要とされる方が受け取りやすいよう、保健室に設置するなどの対応を依頼
○ 困難を抱える若手女性支援事業実施団体
特定非営利活動法人そだちの樹(福岡市中央区)
さまざまな事情により困難な状況にある10代、20代の若年女性を支援するため、県が委託
する同法人が行う夜間見回りによる声掛けや相談の際に、必要な方へ配布いただけるよう
約300枚を送付
3 配布時期
令和3年4月26日 発送
4 取材について
県職員による生理用品の保管場所からの搬出及び発送場面の取材が可能です。
○ 日時及び会場
令和3年4月26日
12時50分~13時05分 保管場所搬出 県庁10階(北棟)東ミーティング゙室
13時30分 発送場面 県庁1階(北棟)県庁内郵便局裏駐車場
※ 保管場所の取材は、4月23日から対応可能です。取材を希望される場合は福祉総務課
時安まで連絡願います。
※ 発送の時間帯は、交通事情等で前後する事があります。