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福岡県が「宇宙ビジネス創出推進自治体」に選定されました

発表日:2020年9月4日 15時00分 印刷
担当課:
商工部新産業振興課
直通:
092-643-3453
内線:
3776
担当者:
小野、村上

 本日(9月4日)、国(内閣府、経済産業省)が、宇宙ビジネスの創出を積極的に推進する地方自治体を選定し、集中支援する「宇宙ビジネス創出推進自治体(S-NET推進自治体)」に、九州で初めて、福岡県が選定されましたので、お知らせします。 

 本県には、産学官で構成される「福岡県ロボット・システム産業振興会議」(会員数:861、会長:(株)安川電機代表取締役会長・津田純嗣氏)や「福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議」(会員数:798、会長:Ruby開発者・まつもとゆきひろ氏)の取組みにより、ロボット、IoT、AI、軽量Rubyなど、宇宙ビジネス参入ポテンシャルのある優れた技術を持つハード・ソフト企業が集積しています。

 また、国内唯一の耐宇宙環境技術の研究開発拠点である九州工業大学をはじめ、大学等研究機関のインフラも充実しています。

 令和元年12月には、九州大学発スタートアップ「(株)QPS研究所」が、これらの企業や研究機関と連携して、世界トップクラスの小型レーダー衛星の打ち上げに成功。県民の宇宙に対する注目・期待も高まっており、本年度から本格的に宇宙ビジネス振興のための取組みを開始したところです。

 今回の選定は、このような本県のポテンシャルと取組みが高く評価されたものであり、これを受け、県では、本県発の宇宙ビジネス関連製品・サービスの創出に向けた取組みを加速させてまいります。

 なお、9月9日(水曜日)、ソラリア西鉄ホテルにて、宇宙ビジネス振興のキックオフイベント「福岡県宇宙ビジネスフォーラム」を開催します。このフォーラムでは、注目の宇宙ベンチャー・インターステラテクノロジズ(株)稲川貴大代表取締役社長や、地元(株)QPS研究所・大西俊輔代表取締役社長など、宇宙ビジネスの最先端で活躍するキーマンが一堂に会し、来る宇宙利用時代への期待や展望、福岡県の可能性について語っていただきます。

 既に定員に達し、一般参加の受付は終了となっていますが、メディアの皆様の取材は会場にて承りますので、是非お越し下さい。

【参考:宇宙ビジネス創出推進自治体】

・応募資格:都道府県又は政令指定都市

・選定自治体:福岡県、大分県

 ※今回は2回目の公募。

  初回(H30年度)は、北海道、茨城県、福井県、山口県の4道県が採択

・国の支援策

 1.国・JAXAとの連携イベントの開催や講師の派遣

 2.衛星データの基礎的知識やその扱い方に関する講習会開催

 3.衛星データを活用したビジネスアイデアを創出するためのワークショップ開催

 4.宇宙ビジネス専門家派遣による各種助言 など