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令和3年度福岡県移住者子弟留学生が副知事を表敬訪問します。
令和3年度福岡県移住者子弟留学生が副知事を表敬訪問します
(公財)福岡県国際交流センターでは、昭和41年から本県出身移住者(海外福岡県人会)の子弟を、将来の県人会を担う中核的な人材として育成するため、県内大学等へ留学生として受け入れる事業を実施しており、これまで449名(令和3年度まで)を受け入れています。 このたび、今年度の留学生が、副知事を表敬訪問しますのでお知らせします。 |
1 表敬訪問
(1)日時 令和4年2月17日(木曜日) 14時30分から15時
(2)場所 県庁8階 副知事応接室
(3)来訪者 2か国から2名
江上 リサ あゆみ 氏 (ブラジル福岡県人会、九州産業大学)
宮園 豊光 氏 (在ボリビア福岡県人会、九州産業大学)
(同席者) 福島 明彦 氏((公財)福岡県国際交流センター 専務理事)
(4)対応者 福岡県副知事 江口 勝
(5)次第
・代表者挨拶(国際交流センター 福島氏)
・留学生紹介・報告
・副知事挨拶
・記念品贈呈(写真撮影)
2 事業の概要
(1)福岡県移住者子弟留学生(県費留学生)
母県の文化・産業・経済等社会の実状に触れ、専門知識を習得すると同時に、地域住民との交流を深め、将来の県人会を担う中核的な人材を育成するため、福岡県出身移住者の子弟を県内の大学・短期大学・専門学校に毎年1年間留学生として受け入れ、奨学金を給付するもの。
〇留学期間 : 令和3年4月 ~ 令和4年3月(1年間)
〇留学先(令和3年度) : 九州産業大学
(2)事業の実施主体 (公財)福岡県国際交流センター
(3)受入実績 昭和41年度 ~ 令和3年度 累計 449名