ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 記者発表資料 > 令和3年度福岡県原子力防災訓練について

本文

令和3年度福岡県原子力防災訓練について

発表日:2022年2月14日 14時00分 印刷
担当課:
防災危機管理局防災企画課
直通:
092-643-3115
内線:
2487
担当者:
酒谷、福澤

  九州電力玄海原子力発電所において、万が一、災害等が発生した場合に備え、県の安全、安心を確保するため、平成24年度から訓練を開始し、翌25年度からは、佐賀、長崎と3県連携訓練として取り組み、今回で9回目となります。

  本訓練は、防災業務関係者の原子力災害対策への習熟、防災関係機関相互の連携協力体の強化、県民の原子力防災意識の向上など、原子力災害対策の実効性を高るために実施しています。

 今年度は、本県における新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、訓練項目及び参加者を限定して実施します。

 なお、今後の感染状況等によっては、訓練を中止する場合もあります。

1 日時

  令和4年2月26日(土) 8時から12時まで

2 場所

  福岡県災害対策本部会議室(県庁3階)、糸島市役所 等

3 主催者

  福岡県及び糸島市(佐賀・長崎両県と連携)

4 主な訓練内容

  ○ 情報収集・伝達訓練(「国・関係自治体テレビ会議」を含む)

  ○ 緊急時モニタリング訓練