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平成29年7月九州北部豪雨災害における長期避難世帯の認定解除について

発表日:2021年11月29日 12時00分 印刷
担当課:
福祉労働部福祉総務課
直通:
092-643-3243
内線:
3208
担当者:
時安

〇 県では、平成29年7月九州北部豪雨災害により甚大な被害を受けた朝倉市の6地区について、発災後も危険な状況が継続していたこと、また、災害復旧工事が長期間続く見込みであったことから、平成30年10月に、この6地区91世帯を被災者生活再建支援法に基づく長期避難世帯に認定しました。

〇 このうち、4地区64世帯については、応急復旧工事の進捗により二次災害のおそれが軽減されたため、令和2年4月21日付で認定を解除し、2地区27世帯については、避難経路の安全面に課題があり解除を見送っていました。

〇 このたび、令和3年11月11日に、朝倉市から残り2地区について認定解除の申請があり、県において、次の点について確認したため、12月1日に長期避難世帯の認定を解除します。

  ・災害復旧工事が進み、認定時と比べ安全性が向上し、二次災害のおそれが軽減していること。

  ・市道の整備など安全対策が実施され、避難経路の安全性が確保されたこと。

〇 これにより、地区内に立ち入ることができるようになり、望まれる方は、地区内での御自宅の再建も可能となります。また、今回の解除により当該災害における長期避難世帯の認定はすべて解除となります。

 

1 長期避難世帯の認定状況(※は今回認定解除)
市町村名 地 域 名 認定世帯数 解除世帯数
朝倉市

杷木松末の一部

乙石(おといし)地区※ 12 12
中村地区  16 16
石詰(いしづめ)地区  16 16
小河内(こごうち)地区  17 17

黒川の一部

黒松地区※ 15 15
疣目(いぼめ)地区  15 15
91 91

 

2 長期避難世帯認定を解除する日

  令和3年12月1日 0時

 

<参考>長期避難世帯について

○ 長期避難世帯とは、「火砕流等による被害が発生する危険な状況が継続することその他の事由により、その居住する住宅が居住不能のものとなり、かつ、その状態が長期にわたり継続することが見込まれる世帯」をいう(被災者生活再建支援法第2条第2号ハ)。

〇 長期避難世帯となった日

   平成29年7月5日(発災日)

〇 長期避難世帯に認定された世帯は、支援金の支給において全壊世帯又は解体世帯と同様の取扱いとなり、最大300万円が支給される。

  (1)基礎支援金

    ・全壊又は解体 100万円  ・長期避難世帯 100万円  ・大規模半壊 50万円

  (2)加算支援金(住宅の再建方法に応じて(1)に加算)

    ・建設・購入 200万円  ・補修 100万円  ・賃借 50万円

  注:単身世帯は、基礎支援金及び加算支援金ともに3/4の額

〇 今回解除する長期避難世帯が居住していた地域における住家被害の状況

                                (令和3年10月31日現在)

  世帯数 住家被害の状況 生活再建の状況
全壊 大規模半壊 半壊 一部損壊 被害なし 再建済世帯数 未再建世帯数
乙石 12 11
黒松 15 11 14
27 20 25