ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 記者発表資料 > 死亡野鳥における鳥インフルエンザ簡易検査陽性について(宗像市)

本文

死亡野鳥における鳥インフルエンザ簡易検査陽性について(宗像市)

発表日:2023年1月17日 18時30分 印刷
担当課:
環境部自然環境課
直通:
092-643-3367
内線:
3472
担当者:
林・吉瀬

  令和5年1月17日に宗像市において回収されたハシブトガラスの簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されましたのでお知らせします。

なお、現時点では、病原性は未確定であり、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたわけではありませんのでご留意ください。

  今後、国立環境研究所において、遺伝子検査等を実施し、高病原性鳥インフルエンザウイルスであるかを確認する予定です。遺伝子検査の結果、陰性となることもあります。

 また、回収地点周辺の飼養家きん(養鶏場等)について確認した結果、現在のところ異常は認められておりません。

死亡野鳥における鳥インフルエンザ簡易検査陽性について (宗像市) [PDFファイル/117KB]