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死亡野鳥における鳥インフルエンザ遺伝子検査陽性について

発表日:2022年12月29日 15時30分 印刷
担当課:
環境部自然環境課
直通:
092-643-3367
内線:
3472
担当者:
林・吉瀬

 令和4年12月26日に糸島市において回収されたハシブトガラスの遺伝子検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されましたのでお知らせします。

 なお、現時点では、病原性は未確定であり、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたわけではありませんのでご留意ください。

 今後、鳥取大学において、遺伝子検査等を実施し、高病原性鳥インフルエンザウイルスであるかを確認する予定です。遺伝子検査の結果、陰性となることもあります。

 また、回収地点周辺の飼養家きん(養鶏場等)について確認した結果、現在のところ異常は認められておりません。

死亡野鳥における鳥インフルエンザ遺伝子検査陽性について [PDFファイル/114KB]