本文
アジア太平洋こども会議・イン福岡 BRIDGE KIDS PROGRAMS 2022 ピース大使らが大曲副知事を表敬訪問します!
NPO法人アジア太平洋こども会議・イン福岡(APCC)が実施する招聘型事業では、これまで世界30以上の国と地域から11歳のこども大使が福岡を訪れ、福岡県・市民と交流を行ってきました。
そのこども大使を経験し、現在、各国地域のブリッジクラブ(APCCの同窓会組織)で活躍するメンバーが、「ピース大使」として再び福岡を訪れるプログラム「ピース大使プログラム(※1)」が、この秋3年ぶりに開催されることとなりました。開催に先立ち、ピース大使3名とBCIOメンバー1名が大曲副知事を表敬訪問しますので、お知らせします。
ピース大使は、11月6日までの滞在期間中、ブリッジクラブの活動を推進、牽引する為のスキル取得を目指す合宿型プログラムへ参加するとともに、福岡のこどもや県民と異文化交流を行うプログラムを実施します。
(※1) ピース大使プログラムについては別紙1 [PDFファイル/1.25MB]参照
1 日時 令和4年10月26日(水)10時00分~10時20分
2 場所 福岡県庁8階南棟 特別会議室
3 表敬者 (別紙2 [PDFファイル/691KB]参照)
・ピース大使 3名(パプアニューギニア:1名、スリランカ:1名、パキスタン:1名)
・BCIOメンバー 1名(パキスタン)
※BCIO(ブリッジクラブ国際組織)
ブリッジクラブの設立支援と組織統括を行うとともに、APCC・海外窓口と連携してAPCC事業を推進する。
4 対応者 福岡県副知事 大曲 昭恵
5 次第
(1)アジア太平洋こども会議・イン福岡 代表者挨拶
(2)ピース大使代表挨拶
(3)大曲副知事挨拶
(4)記念品贈呈
(5)記念撮影
※アジア太平洋こども会議・イン福岡(APCC)とは
1989年、福岡市政100周年記念「アジア太平洋博覧会~よかトピア~」の参加事業としてスタートした民間の国際交流プログラム。
子どもの頃から異文化との直接交流を経験することで、「OMOIYARIの心をもった地球市民」を育て、「こどもたちの笑顔あふれる世界を実現」することを目指し、活動している。