飯塚直方自転車道線(一般県道)は、飯塚市新立岩の国道201号(新飯塚橋)から、直方市溝掘の田川直方線(勘六橋)までの、延長12.8kmの自転車歩行者専用道です。
「安全な自転車交通を確保すると共に、心身の健全な発達に寄与すること」を目的として、昭和46年から昭和53年の間に整備されました。
本自転車道は、主に遠賀川河川敷を通っており、筑豊の四季折々の風景を楽しむことができます。散歩、ジョギング、サイクリング等の用途で、多くの方に利用されています。