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■高品質な「ラー麦」の生産支援(久留米普セ)

 「ラー麦(品種名:ちくしW2号)」は福岡県が開発したラーメン用の小麦品種です。「ラー麦」で作った麺は「コシが強く、色と歯切れがいい」特長を有しますが、そのためには適正な子実タンパク質含有率であることが重要とされています。実需者からは12%以上のタンパク質含有率の確保が求められているため、普及指導センターは管内JAと連携して、「ラー麦」栽培ほ場の巡回と栽培管理の聞き取り調査を行いました。
 本年の麦作期間は天候に恵まれ、「ラー麦」の生育は順調ですが、タンパク質含有率を確保するためには出穂後の追肥(穂揃期追肥)や雑草防除、排水対策など、今後の栽培管理が重要となります。生産者とともに現地ほ場を見ながら、生育状況や問題点を確認するとともに今後の管理作業のポイントを伝えました。
 普及指導センターは今後も関係機関と連携して、高品質な「ラー麦」生産のために栽培支援を行います。



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