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「風治八幡宮川渡り神幸祭(じんこうさい)」に出席しました
更新日:2019年5月18日更新
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5月18日、田川市で開催された「風治八幡宮川渡り神幸祭」(5月18、19日)に小川知事が出席しました。
約450年の歴史を誇る「風治八幡宮川渡り神幸祭」は、みこしと山笠が彦山川を渡り、川の中で若衆が山笠を揺すり気勢を上げる豪快な祭りで、県指定無形民俗文化財第1号に指定されています。
知事は若衆を激励するとともに、指揮者としてみこしを先導するなど、積極的に祭りにも参加しました。
祭り2日目となる19日(日曜日)には、午前中に「TAGAWAご当地芸能祭」や「正調炭坑節総踊り」が開催される他、午後からは、1日目と逆の順番で山笠が彦山川へ入り、激しい水しぶきの掛け合いをご覧いただけます。ぜひ会場へお越しください。
祭りに関する情報はこちらをご覧ください。
(写真)指揮者としてみこしを先導する知事
(写真)風治さつきの会の皆さんと
(写真左から)佐々木允 福岡県議会議員、知事、二場公人 田川市長
(写真)祭りの様子