本文
鳥インフルエンザに関する食品の安全について
更新日:2022年12月19日更新
印刷
高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
令和4年12月19日(月)に、糸島市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(H5亜型)が確認されました。
県では、国の指針に基づき、当該農場の飼養鶏の殺処分及び移動制限区域の設定等必要な防疫措置を開始します。
鶏肉・鶏卵は「安全」です
家きんの肉又は卵の摂食により、鳥インフルエンザがヒトに感染することは世界的にも報告されていません。
また、内閣府食品安全委員会において、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染する可能性はないとされています。
鶏肉・鶏卵の安全性に関する食品安全委員会の考え方(食品安全員会ホームページ)
食鳥肉を取扱う事業者の皆さまへ
食品関連事業者の皆様に正しい知識を持っていただくためのチラシを作成しました。
鳥インフルエンザに関する正しい知識を持ちましょう! [PDFファイル/47KB]
鳥インフルエンザに関する情報
- 食品安全委員会
鳥インフルエンザ(H5N1)のファクトシート(科学的知見に基づく概要書) [PDFファイル/139KB]
鳥インフルエンザのQ&A https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_influenzaqa.html(新しいウィンドウで開きます)
- 厚生労働省
鳥インフルエンザに関するQ&A https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/qa.html(新しいウィンドウで開きます)