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東京2020オリンピック聖火リレーの概要
東京2020オリンピック聖火リレーについて
オリンピック聖火は、平和や希望の象徴とされています。
ギリシャの古代オリンピアの太陽光から採火されたオリンピック聖火は、オリンピック開催国において、オリンピックムーブメントの最も力強い象徴となり、聖火ランナーが、リレーによりつないでいきます。
東京2020聖火リレーのコンセプトは、「Hope Lights Our Way(英語)/希望の道を、つなごう。(日本語)」です。
支えあい、認め合い、高めあう心でつなぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々に希望の道を照らし出します。
・Hope Lights Our Way/希望の道を、つなごう。
・日程:2021年3月25日(木曜日)~7月23日(金曜日)
・実施場所:47都道府県(ギリシャでの採火式等を除く)
・主催:東京2020組織委員会
・共催:東京2020オリンピック聖火リレー各都道府県実行委員会
・パートナー:東京2020オリンピック聖火リレーパートナー各社
≪関係リンク≫ 東京2020組織委員会ホームページ(新しいウインドウで開きます)
聖火リレーの1日の流れ
1日あたりの聖火ランナー数は、約90名です。
聖火ランナー1名あたりの走行距離は約200m、走行時間は約2分間となります。
1つの市区町村内で聖火ランナーによるリレーを行った後、次の市区町村へ車両で移動します。
車両移動の際には、聖火を専用のランタンに格納します。次の市区町村に到着後、聖火リレートーチに聖火を点火し、聖火リレーを行います。
聖火リレールート概要
福岡県の聖火リレーは2021年5月11日(火曜日)、12日(水曜日)の2日間で行われます。
1日目は、大牟田市から出発し、福岡市(平和台陸上競技場)で1日目のセレブレーションを実施します。
2日目は、築上町から出発し、北九州市(関門海峡ミュージアム イベント広場)でセレブレーションを実施します。
○福岡県の日程
1日目:2021年5月11日(火曜日)
2日目:2021年5月12日(水曜日)
○実施市町村
1日目:大牟田市⇒筑後市⇒糸島市⇒久留米市⇒春日市⇒朝倉市⇒東峰村⇒太宰府市⇒志免町⇒福岡市
【セレブレーション会場】福岡市 平和台陸上競技場
2日目:築上町⇒田川市⇒添田町⇒飯塚市⇒桂川町⇒宮若市⇒宗像市⇒中間市⇒福津市⇒北九州市
【セレブレーション会場】北九州市門司港(関門海峡ミュージアム イベント広場)
≪関連リンク≫東京2020組織委員会・福岡県のルート紹介(新しいページで開きます)