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九州経済連合会と福岡県女性活躍実践会議とのトップ対談を実施しました
九州経済連合会(会長:倉富 純男氏)は、昨年度、九州のありたい姿として「九州将来ビジョン2030」を策定され、その実現のための課題の一つとして、「多様な人材が活躍し共助共生しながらともに成長できるコミュニティの形成」を掲げ、誰もが能力を発揮できる風土や社会システムづくりを進めることを提唱されています。
令和4年3月17日、九州経済連合会の倉富 純男 会長と福岡県女性活躍実践会議(※)の座長である大曲 昭恵 副知事とのトップ対談が実現しました。
対談では、「女性活躍をはじめとする多様な人材の活躍」をキーワードに、女性活躍が進まない要因やその解消、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)実現に向けた企業経営の重要な視点について意見が交わされ、企業経営者に向けたメッセージが発信されました。
1 日 時 令和4年3月17日(木)14時から15時
2 会 場 ホテルオークラ福岡
3 対談者 九州経済連合会 会長 倉富 純男 氏
福岡県女性活躍実践会議 座長 大曲 昭恵 (福岡県副知事)
4 同席者 福岡県女性活躍実践会議 レイナ株式会社 リードデザイナー 今井 千恵 氏
同 株式会社フラウ 代表取締役社長 濱砂 圭子 氏
※ 福岡県女性活躍実践会議について
福岡県女性活躍実践会議は、様々な分野で活躍する県内の女性経営者やリーダー12名が集まり、本県の女性活躍を後押しする実践的な集団として活動しています。
「女性がリードするこれからの社会 ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の実現」を目標に掲げ、ポストコロナを見据えた成長戦略「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマとしたフォーラムや討論会の開催など、D&Iの意義や必要性等を企業に広めていく活動を行っています。
(関連サイト)
【福岡県女性の活躍推進ポータルサイト】https://joseikatsuyakuoentai.pref.fukuoka.jp/