本文
働きづらさを抱える方の就労支援(WORK!DIVERSITY実証化モデル事業)
更新日:2022年11月10日更新
印刷
福岡県就労支援協同組合(県内の障がい者支援施設で組織)が、福岡県、公益財団法人日本財団と協力し、就労支援の中で、一般的に手厚いと言われている、障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業を行っている事業所において、同法に基づく支援対象とならない方で、様々な理由で働きづらさを抱えている方を対象に、障害者就労移行支援の仕組みを活用した訓練、企業実習、就職等の支援を実施しています。
県では、このモデル事業をとおして、様々な働きづらさを抱える方の働く場を創出し、社会からの孤立や貧困等の課題解決を図ることを目指します。
≪福岡県就労支援協同組合ホームページ https://fesc.jp/workdiver/index.html ≫
事業対象者
次の要件を全て満たす方
・様々な理由で働きづらさを抱えており、働く前に支援を受けたい福岡県在住の方
・障がい福祉サービス受給者証を取得できない方
定員
20名(県内4地域(北九州・福岡・筑後・筑豊)で各5名)
就労等支援に係る費用
無料
事業の詳細
実施事業者 福岡県就労支援協同組合ホームページ
問合せ先
福岡県就労支援協同組合 担当:安増・市川
メールアドレス:contact@fesc.jp 電話番号:092-406-5126