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高尾川・鷺田川の河川改修事業について
更新日:2016年6月17日更新
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高尾川・鷺田川の河川改修事業
事業目的
高尾川・鷺田川は、太宰府市高雄山を源流とし 西鉄二日市駅付近の筑紫野市中心部を貫流し、落合橋地点において、御笠川に合流する流域面積14.5平方キロメートル、管理延長3.52キロメートル(高尾川1.46キロメートル、鷺田川2.06キロメートル)の2級河川です。
過去10年間に、4度(平成21年、22年、24年、26年)の家屋浸水被害が発生していることから、治水安全度の向上を図ることを目的として、河川改修を実施するものです。
平成24年度より河川改修事業として事業に着手し、鋭意進捗を図ってまいりました。しかし、平成26年8月22日未明の豪雨によって、高尾川流域において床上浸水が発生し甚大な被害をもたらしたため、緊急的かつ集中的に河川整備を実施する床上浸水対策特別緊急事業(地下河川整備、橋梁改築等)を、平成27年度から概ね5年間での事業完了を目標に実施します。
過去10年間に、4度(平成21年、22年、24年、26年)の家屋浸水被害が発生していることから、治水安全度の向上を図ることを目的として、河川改修を実施するものです。
平成24年度より河川改修事業として事業に着手し、鋭意進捗を図ってまいりました。しかし、平成26年8月22日未明の豪雨によって、高尾川流域において床上浸水が発生し甚大な被害をもたらしたため、緊急的かつ集中的に河川整備を実施する床上浸水対策特別緊急事業(地下河川整備、橋梁改築等)を、平成27年度から概ね5年間での事業完了を目標に実施します。
事業区間
太宰府市都府楼南、通古賀から筑紫野市紫2丁目
事業延長約2.1キロメートル
内、床上浸水対策特別緊急事業:事業延長約1.0キロメートル
事業延長約2.1キロメートル
内、床上浸水対策特別緊急事業:事業延長約1.0キロメートル
事業効果
河川改修による洪水被害の軽減
