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ベラルーシパラリンピック委員会と事前キャンプ実施に係る協定書に調印しました
更新日:2019年9月10日更新
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9月9日、ベラルーシパラリンピック委員会と福岡県、田川市が、東京2020パラリンピック競技大会における田川市での事前キャンプ実施に係る協定書に調印しました。
協定書調印式で小川知事は、「今回の事前キャンプの決定を契機として、福岡県とベラルーシとの交流が、一層深まることはもちろんのこと、共生社会の実現に向け、活動の輪が広がっていくことを大いに期待しています。選手の皆さんが、最高のコンディションで、最高のパフォーマンスができるよう、これからも田川市と福岡県が一緒になって、最大限のご支援をしていきたいと思います」と述べました。
(写真)協定書にサインする知事
(写真)協定書を披露する皆さん
※写真左から、知事、ベラルーシパラリンピック委員会ニコライ・シュデイコ事務局長、二場公人 田川市長
(写真)ベラルーシ・ドイツ車いすフェンシングチーム