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そらまめ栽培講習会を開催

更新日:2023年2月21日更新 印刷

春期の所得確保を目指して

 田川地域のそらまめ栽培は、種子冷蔵処理を行い通常よりも早く4月から5月に収穫し関東市場へ出荷しています。
 昨年は、2月以降の開花期に降雨が少なくかん水が不足した影響で果実の肥大が抑制されたことから、JAたがわそらまめ部会が開花期前の1月30日に栽培講習会を開催しました。 
 田川普及指導センターからは、本年度はかん水の時期や量について講習しました。また、1月下旬から続く低温や霜の影響によって、枝の芯どまりや花焼けが発生しているほ場があることから、現地で生育状況を見ながら枝の残し方や摘花の方法を確認しました。その他に被覆資材の固定の方法や使う資材についても情報交換を行いました。
 田川普及指導センターは、今後も生産安定に向けた取り組みを推進していきます。

低温による芯どまり症状
講習会の様子

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