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新規品目のタラスピが順調に生育

更新日:2022年3月4日更新 印刷

筑豊地域花き生産者連絡協議会草花研究会の活動

 草花研究会は、田川地域の草花生産者を中心とした6名で組織され、会員相互交流と技術の研鑽を目標に活動を行っています。会員は、ゼラニウム、アフリカンブルーバジル、ニゲラ、エキナセア、ヒマワリ、アスター、スターチス、ミントブッシュモンシェリー、ユーカリなどの葉もの、草花、枝物を生産しており、施設と露地を組み合わせ栽培しています。また、ナチュラルブーケなどで求められる品目やこれから需要が見込まれる品目を探して試作や導入を行っています。

 今年の活動内容としては、先進地視察等研修会の他、2回の現地研修会で会員相互のほ場を視察し、11月出しタラスピ試作、バジルの整枝やゼラニウムの株整理について、意見交換を行いました。特に、新規品目であるタラスピの収穫時期の拡大に意欲的に取組んでおり、11月出しは順調に開花し、4月出しも順調に生育しています。

 普及指導センターは、草花研究会の活動を支援し、筑豊地域の花き生産の活性化を図ります。

収穫時期のタラスピ
現地研修会の様子

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