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JAたがわそらまめ部会の共販出荷が始まりました

更新日:2021年4月30日更新 印刷

天気に恵まれ昨年より早い出荷

 令和3年4月16日、JAたがわそらまめ部会の共販出荷がスタートしました。
 今年は冬季の積雪による寒害や、強風でトンネル被覆が飛ばされる等のトラブルにみまわれましたが、春先に温暖な天気が続いたことで生育が順調に進み、昨年より6日早い出荷スタートとなりました。
 例年、出荷前に行われる生産販売会議・目合わせ会は屋内で行っていましたが、今年は新型コロナウイルス感染防止対策として密にならないよう現地ほ場で開催しました。現在のソラマメの生産販売状況についての協議と出荷規格の確認を行いました。普及指導センターからは今後の肥培管理と病害管理、収穫適期の判断について指導を行いました。
 新型コロナウイルスの影響による需要の落ち込みが懸念されますが、今年は病害虫の発生も少なく生育も順調なため、安定的な出荷が期待できます。
 今後とも普及指導センターは技術支援をとおしてソラマメの産地振興を行っていきます。

収穫が進むソラマメほ場

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