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土地利用型農業研修会を開催しました

更新日:2020年12月2日更新 印刷

一般社団法人を活用した地域営農システムを学ぶ

 令和2年11月18日、福智町金田分館において土地利用型農業研修会を開催しました。田川地域では水田農業の永続的な維持・発展のため、「一般社団法人による3階建て営農システム」の構築に取組んでいます。今回は本営農システムに関する理解を深めることを目的として開催したものです。当日は農業委員会や農業再生協議会、水田農業推進協議会、農業活性化対策推進協議会、JA、NOSAI、行政等関係機関の約70名が参加しました。
 講師には農業経営コンサルタント・税理士である森剛一氏を招き、「一般社団法人を活用した地域営農システムについて」と題して講演をしていただきました。
 森氏は、現行の農業農村政策が産業政策と地域政策に大別され、目的や対象者を分けて展開されているため、それぞれの政策をフル活用できる組織化・法人化が重要であると述べられました。また、法人の広域化により、地権者と担い手との間に距離が生まれ、農作業全てを法人に任せてしまう状況が見受けられるため、担い手への畦畔の草刈りや水管理等の負担が増え、法人の規模拡大の妨げとなっていることを指摘されました。その解決策として、地域資源管理を行う1階部分と営農を行う2階部分からなる営農システムの構築と1階部分の一般社団法人化の提案がありました。さらに、具体的な事例を紹介しながら一般社団法人化による税制上のメリットや設立の要件、留意点等の説明がありました。
 参加者からは、複数の組織が合併し一般社団法人化する際の注意点や広域法人の適正規模等について質問があがり、関心の高さがうかがえました。研修会後のアンケートにも、地域全体で連携し、永続的に農業を守っていく仕組みが必要であるとの意見が多くありました。
 普及指導センターは、関係機関と連携をとりながら、今回の講演を参考に田川地域にあった営農体系の構築を目指します。

研修会の様子
講演される森氏

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