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大豆の部分浅耕一工程播種+摘心処理試験を実施!

更新日:2019年8月28日更新 印刷

単収300kg/10aを目指して

 JAたがわ管内では、今年産大豆の単収目標を250kg/10aとしています。その中で、田川普及指導センターは単収300kg/10aを目指す技術として、大豆の部分浅耕一工程播種と摘心処理を組合わせた試験を実施しています。摘心処理とは、開花期前に茎先端の成長点を切り落とし分枝を発生させ、稔実莢数を増加させることで増収を図る技術です。倒伏防止効果もあります。しかし、摘心の効果を発揮するためには、生育量を確保した上での処理が前提となり、6月下旬に播種する必要があります。この播種時期は梅雨と重なるため、降雨後でもすみやかに播種作業を行える技術が必要です。そこで、部分浅耕一工程播種と摘心処理を組合わせた効果を検証することとしました。
 8月9日に、(株)福岡九州クボタ方城営業所の協力のもと、専用の機械を使って、摘心処理を行いました。処理を行ったほ場は6月下旬に部分浅耕一工程播種で播種しており、主茎長は57cmでした。処理後の大豆は半分近く葉が刈り取られ、寂しい見た目になりましたが、2週間ほどで回復し葉の被覆度は無処理の大豆と変わらなくなります。今後も経過を観察し、増収効果について調査していきます。
 管内ではこれまで、JAたがわ麦・大豆部会が中心となり、部分浅耕一工程播種の導入、適期播種、土づくりに取組んできました。大豆の地域単収は増加傾向にあり、農家の生産意欲は高まっています。今後も、当普及指導センターは関係機関と連携して、最新の技術と情報で収量向上を目指し、農家の所得向上とそれによる農村の活性化に取組んでまいります。

大豆摘芯機の説明
摘心処理の様子
摘心後の大豆

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