本文
第21回商工会青年部全国主張発表大会最優秀賞受賞者が知事に受賞を報告します!
更新日:2019年12月17日更新
印刷
令和元年12月4日に名古屋市で開催された「第21回商工会背年部全国大会主張発表大会」において、八女商工会青年部の堤裕一郎さんが最優秀賞を受賞しました。
このたび、受賞者が、知事に受賞報告を行いますのでお知らせします。
1 日時
令和元年12月19日(木曜日) 15時40分~15時55分
2 場所
知事応接室(県庁8階)
3 訪問者
・受賞者
堤 裕一郎(つつみ ゆういちろう)(八女市商工会青年部)
※家業:まる昌醤油醸造元(まるまさしょうゆじょうぞうもと)
・随行者
福岡県商工会連合会会長
城戸 津紀雄(きど つきお)(みやこ町商工会会長)
福岡県商工会青年部連合会会長
北岡 幸一(きたおか こういち)(筑紫野市商工会青年部)
八女市商工会会長
松崎※ 博文(まつざき ひろふみ)
八女市商工会青年部部長
牛嶋 寿人(うしじま ひさと)
※松崎会長の崎は「たつさき」
4 主張発表の内容
「大好きなこの町に残す事業計画」と題し、大学卒業後弁護士を目指していた堤さんは、家業を引き継ぐため、後継者として実家に戻ります。商工会青年部に入り、青年部活動を行う中で、事業計画の策定から始まり、持続化補助金・ものづくり補助金の採択も受け、新たな事業展開に取り組みました。青年部活動や地域貢献においても事業計画の経験や重要さを活かして、次世代へと繋げるべく活動中という内容で発表したものです。