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水源地域の周辺情報について

更新日:2023年3月31日更新 印刷

水源地域について

ダム周辺の水源地域には、それぞれに豊かな自然や農林産物、歴史・文化などが息づいています。

ダム所在地観光情報のURLも掲載しておりますので、是非、水源地の魅力に触れてください。

「マイナビ ツール・ド・九州2023」情報  ※水源地域もルートに含まれます。

九州の経済団体トップと各県知事で構成される九州地域戦略会議において、ラグビーワールドカップのレガシーの持続的継承や九州でのサイクルツーリズムの推進、近年九州を襲った自然災害からの復興を象徴するイベントとして開催を決定したUCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースです。
第1回大会は、2023年10月6日〜9日に福岡、熊本、大分で行われます。

ルートや詳細はこちら↓

https://www.tourdekyushu.asia

 

また、街と自然が共存する福岡をたのしむ「サイクル&トレイルツーリズム」。
中心街から気軽に行ける自然豊かなスポットが充実し、自転車でダム湖周回やトレイルで山登りなど、水源地域にはさまざまな景色がひろがっています。サイクル&トレイルで水源地を巡りませんか。

動画をご覧ください↓ Twitter QRコード

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水源地域までサイクル&トレイル↓

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ダム及び周辺情報について

 福岡県及び水資源機構が管理しているダムは以下のとおりです。

 

 ※周辺情報は随時更新します。

ダム名

周辺情報

概要

ダム所在地

観光情報

 

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五ケ山ダム

周辺情報 [PDFファイル/448KB]

 異常渇水時の渇水対策容量をもつ県内最大規模のダムであり、補助ダムとしては国内初となる巡航RCD工法により建設。脊振ダム、南畑ダムとの総合運用により管理している。

ダム湖は、那珂川市、佐賀県吉野ヶ里町にまたがる。周辺の「五ケ山クロス」や「アドベンチャーバレーSAGA」では、アウトドアアクティビティが楽しめる。

【那珂川市】

観光情報(別ウインドウで開きます)

 

 

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南畑ダム

周辺情報 [PDFファイル/362KB]

再開発事業で貯水池の掘削を行い、予備放流方式の解消と共に利水容量を新たに確保した。さらに、上流の五ケ山ダム及び脊振ダムとの統合運用により利水容量の増強を図っている。

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猪野ダム

周辺情報 [PDFファイル/395KB] 

 

県内で初めて、ELCM(拡張レヤ工法)によりコンクリート打設を実施。左右岸の曲線美を表現するため、堤体下流面の打設目地の強調や左右岸を結ぶアーチ橋をイメージした造形を設計に取り入れた。

 

【久山町】

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鳴淵ダム

周辺情報

県内で初めて、「地域に開かれたダム」として建設した。ダムのデザインはコンクリート壁面の印象を和らげるため、堤体勾配の変わり目に曲線を、壁面に化粧型枠を用いた。建屋は篠栗町の町木「杉」をイメージして円形とし、屋根の形状を八角錘とした。

【篠栗町】

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山神ダム

周辺情報 [PDFファイル/352KB]

ダムの型式は、主ダム部を重量式コンクリート、右岸の一部をロックフィル構造とした複合型のコンバイダムである。

【筑紫野市】

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牛頸ダム

 周辺情報 [PDFファイル/361KB]

県営の治水ダムでは初めてのロックフィルダムで、中央コア形式を採用したダムである。

【大野城市】

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北谷ダム

周辺情報

受益者範囲が太宰府市のみに限定された小規模生活ダムとして計画、築造されたダムである。

【太宰府市】

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瑞梅寺ダム

周辺情報

当初の堤体位置の地質状態がよくなかったため、上流側へ移動し、これにより、堤長が約100m延長した。

また、糸島市は、福岡県などと連携し、ダムの放流水を活用した「瑞梅寺小水力発電所」を整備し、平成28年から稼働している。九州では初、全国的にも先駆的な取組みである。

【糸島市】

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伊良原ダム

 周辺情報 [PDFファイル/419KB]

堤体コンクリートに使用する骨材は、原石山で採取した良質な岩石を破砕して製造している。また、堤体コンクリートの打設においては、練り混ぜから運搬、打設までの時間・位置情報を現場のタブレットで一元管理し品質向上に活かした。

【みやこ町】

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ます渕ダム

周辺情報

 

レヤ工法により築造したダムである。県営多目的ダムでは初めて、取水設備に直線多段式表面取水ゲートを採用している。

【北九州市】

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日向神ダム

周辺情報

県営多目的ダムで最も古いダムである。

洪水調整を行うハウエルバンガーバルブは、直径2.1mの日本最大級の大きさである。バルブ本体を湾曲したフードで覆い、2門のバルブから放出される水を河川中央でぶつけることにより減勢効果を高めている。

【八女市】

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藤波ダム

周辺情報 [PDFファイル/404KB]

原石山の材質が想定より低品質であったが、適切な材料評価を行い、合理的なゾーニングを行った。コストを増加せずに低品質材料の有効活用を図った。

【うきは市】

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合所ダム

周辺情報 [PDFファイル/355KB]

合所ダムの監査廊は、一般のカルバートではなく、トンネルタイプを採用しており、地山の緩みを初期の段階で抑制するNATM工法により採掘されている。

1

力丸ダム

周辺情報

県営多目的ダムで2番目に古いダムである。

ダム両岸に破砕岩などの断層が発達しており、その規模が大きな左岸側では、斜長55mの断層処理を実施し、ダムの安定を図っている。

【宮若市】

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犬鳴ダム

周辺情報 [PDFファイル/350KB]

国内初となる9.5t×75m級の走行式タワークレーンによりコンクリート打設を実施した。コンクリート打設面処理には、独自開発した機械を用いた機械化工法を導入した。さらに、堤体掘削法面に対し、国内初の大規模な自然環境修復を実施した。

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福智山ダム

周辺情報 [PDFファイル/390KB]

県内で初めて、ダンプトラック直送方式によるRCD(ローラー・コンパクテッド・ダムコンクリート)工法によるコンクリート打設を実施した。また、合理化・省力化のため、監査廊のプレキャスト化を実施した。

【直方市】

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油木ダム

周辺情報

レヤ工法により築造したダムである。ダム地点は、左岸に比べ右岸側の地質が変質していて状態が良くないため、コンクリート遮水壁を設け、ダムの安定を図っている。

【添田町】

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陣屋ダム

周辺情報 [PDFファイル/412KB]

レヤ工法により築造したダムである。県営多目的ダムでは初めて、取水設備に油圧シリンダー開閉方式を採用している。

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小石原川ダム

周辺情報 [PDFファイル/443KB]

堤高は139mで九州第1位。

国内では例の少ない階段式洪水吐きを採用。一般的に洪水吐きシュート部はスロープ形状とする場合が多いが、これを階段形状とすることで減勢効果を持たせ、流速を抑制して洪水吐のコンパクト化を実現した.

朝倉市と東峰村にまたがるダム湖名は、「令和あさくら湖」と命名された。

【朝倉市】

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江川ダム

周辺情報

ダムの貯水容量を利水者別に配分し、利水者毎の日々の使用量に応じて増減させる貯金通帳方式による水管理を実施している。また、ダムからの放流水は小水力発電(1,110Kw)に利用されている。

ダム湖名は「上秋月湖」であり、ダム湖百選に認定されている。

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寺内ダム

周辺情報

水資源機構が手がけた最初のロックフィルダムである。

綿密な堤体挙動観測体制により得られた精度の高い観測結果は、それ以後のフィルダムの設計、解析に寄与した。

平成29年の九州北部豪雨災害では、寺内ダムの下流では洪水、流木、土砂等の被害はほとんどなく、ダムによる大きな効果を発揮した。この対応が認められ「日本ダムアワード2017」でダム大賞を受賞した。

ダム湖名は「美奈宜湖」であり、ダム湖百選に認定されている。

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筑後大堰

周辺情報(筑後大堰) [PDFファイル/330KB]

筑後大堰のゲート放流操作は、流水をゲートの下から流すアンダーフローを主体としている。下から流すことで堰の上流に砂や栄養塩類を溜めないように考慮したものである。

筑後大堰から取水された水は、約31,900haにおよぶ耕地のかんがい用水と福岡県・佐賀県の約330万人の水道用水として利用されている。

久留米市】

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