ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 環境・まちづくり・県土づくり > 交通基盤 > 道路 > 【事業】県道 直方鞍手線 (2期工区・猪倉工区)の道路改良をすすめています。

本文

【事業】県道 直方鞍手線 (2期工区・猪倉工区)の道路改良をすすめています。

更新日:2022年4月1日更新 印刷

 現在、鞍手ICから猪倉交差点方向へバイパスする、新しい道路の建設整備計画をすすめています。

事業の名称

一般県道 直方鞍手線(2期工区、猪倉工区) 道路改良事業

事業の概要

 直方鞍手線は、直方市と鞍手町とを結び、県道新延中間線、県道中間宮田線等を介して、中間市、北九州市へと至る幹線道路です。

 現在の直方鞍手線は、鞍手町中心街において、歩道がない上に幅が狭く、大型車のすれ違いが困難となっています。

 歩行者の十分な安全確保と、円滑な交通が実現できていない状況です。

 また、平成23年2月には、九州縦貫自動車道鞍手PA付近に鞍手ICが完成しており、そのアクセス道路となる本路線の交通量が増加しています。

 このようなことから、歩行者の安全確保と、円滑な交通処理の実現のための、道路改良が必要となっています。

 付近には、家屋が密集している地区があるため、市街地を回避するバイパス計画により、道路整備を行います。

事業箇所

直方鞍手線(2期工区 猪倉工区) 道路改良事業の箇所図です。

事業着手前の状況

 

事業着手前の写真
2期工区事業着手前 直方鞍手線猪倉工区の現況写真
2期工区事業着手前 空から見た猪倉工区事業着手前

 

現在の車道部には中央線がなく、幅は4.5メートルです。

路側帯は、両側ともに幅0.5メートルです。

事業計画

直方鞍手線2期工区 道路改良事業の計画ルートを示した、航空写真です。

 写真の赤い破線が、建設を計画している道路です。

 鞍手町の市街地を回避し、鞍手ICから猪倉交差点方向へバイパスする形となります。

 車道の幅は、片側3メートルで、合計幅は6メートルです。

 路肩の幅は、片側0.75メートルで、合計幅は1.5メートルです。

 自転車歩行者道の幅は、2期工区は片側3.5メートルで、合計幅は7メートル、猪倉工区は片側のみ3.5メートルです。

直方鞍手線の現状 やじるし 完成イメージ

事業の取り組み状況

 本事業は、平成25年度から開始しており、平成29年4月より、一部の工事に着手しております。

 引き続き本工事を行い、事業を進めています。

令和4年2月、空から鞍手インターチェンジ側から鞍手 猪倉交差点側に向けて撮影しました工事の状況写真です。

上の写真は、空から鞍手インターチェンジ側から鞍手(猪倉交差点)側に向けて撮影しました工事の状況写真です。(令和4年2月撮影)

令和4年2月、空から鞍手 猪倉交差点側から鞍手インターチェンジ側に向けて撮影した工事の状況写真です。

上の写真は、空から鞍手(猪倉交差点)側から鞍手インターチェンジ側に向けて撮影しました、工事の状況写真です。(令和4年2月撮影)

皆様のご意見をお聞かせください。

お求めの情報が分かりやすく十分に掲載されていましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

※個人情報を含む内容は記入しないでください。
※お答えが必要なお問い合わせは、上の「このページに関するお問い合わせ先」からお問い合わせください。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますのでご協力をお願いします。
※ホームページ全体に関するお問い合わせは、まで、お問い合わせください。