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【事業】国道200号 中泉大橋の補修をすすめています。

更新日:2023年4月1日更新 印刷

 中泉大橋は、昭和44年の架設から50年以上が経過しており、橋のコンクリート部分にひび割れや剥離、鉄筋部分には腐食(サビ)が確認されています。これらの維持補修工事を、令和4年度から行っています。

事業の名称

一般国道200号バイパス 中泉大橋 道路メンテナンス補助事業

事業の概要

一般国道200号は、北九州市と久留米市とを結ぶ、幹線道路です。福岡県の緊急輸送道路にも指定されている重要な路線となっています。

その国道200号の一部をなす中泉大橋は、昭和44年の架設から50年以上が経過しています。橋の点検を行った結果、コンクリート部分にひび割れや剥離、鉄筋部分に腐食(サビ)が確認されました。

橋の長寿命化を図るために、橋の維持補修工事をすすめております。

(注)緊急輸送道路とは:災害等の際、避難・救助をはじめ、物資供給等の応急活動のために、緊急車両の通行を確保すべき重要な道路のことです。

高速自動車国道や一般国道、及びこれらを連絡する幹線道路です。

事業箇所

中泉大橋は、直方市内に位置し、平成筑豊鉄道を跨ぐ橋長180.0m、幅員16.0m、4車線のコンクリート橋です。

中泉大橋の事業箇所です

補修工事の取り組み状況

令和4年度より事業に着手し、伸縮装置の取替と橋台の落橋防止装置の設置を行いました。

令和5年度からは、上部工及び下部工のひび割れ補修、断面修復などの補修工事を行う予定としております。

下の写真は、落橋防止装置を設置した箇所の写真です。

落橋防止装置が設置された写真です

下の写真は、飯塚方面から見た中泉大橋の写真です。

飯塚方面から見た中泉大橋の写真です。

下の写真は、飯塚方面から見た中泉大橋の舗装の状況です。

飯塚方面から見た中泉大橋の舗装の状況です。

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