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インフルエンザの流行状況についてお知らせします(注意報の開始基準値を超えました)

更新日:2020年2月21日更新 印刷

予防対策の徹底と感染拡大の防止で流行拡大を防ぎましょう

 インフルエンザは、毎年冬季に流行を繰り返し、県民の健康に大きな影響を与えている感染症の一つです。

 患者報告数(※1)は、令和元年第50週(12月9日から12月15日)に「15.83」となり、注意報(※2)の開始基準値である「10」を超えました。

 今後、インフルエンザの本格的な流行が予想されますので、県民の皆様には、インフルエンザにかからない、うつさないためにも手洗いや咳エチケット等の感染予防策、拡大防止策を徹底していただきますようお願いします。

 また、38℃以上の急な発熱や全身の倦怠感などの症状が現れた場合には早めに医療機関を受診するよう、心がけてください。

 なお、インフルエンザワクチンによる予防接種を希望される場合には、その効果と副反応をよく理解した上で、ワクチン接種を受けられることをおすすめします。(ワクチンの効果が現れるまでに2週間程度の期間を要します。)

(※1)1週間における1定点医療機関当たりのインフルエンザ患者の受診者数で、県内198のインフルエンザ定点医療機関から毎週報告を受け、算出しています。

(※2)定点当たり報告数が10以上となった場合に注意喚起のためお知らせするもので、今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性が高いことを表します。

1 インフルエンザ流行状況

  • 令和2年第7週(2月10日から2月16日)の定点当たり報告数は「5.65」で、前週(第6週は8.87)から減少しています。
  • 県内の地区別の流行状況は、定点当たり患者報告数でみると、北九州地区(7.42)、筑後地区(5.73)、福岡地区(5.29)、筑豊地区(3.35)となっています。

福岡県におけるインフルエンザ流行状況(シーズン別・定点当たり報告数)

 過去5年間における福岡県のインフルエンザ流行状況のグラフです

 ※ 定点当たり報告数とは、県内198のインフルエンザ定点医療機関から報告された患者数の平均です。

2 インフルエンザをひろげないために(かからない・うつさない)

(かからない)

  1. 日頃から手洗いの励行に努めましょう。
  2. 十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
  3. 定期的に部屋の換気を行いましょう。
  4. インフルエンザワクチンによる予防接種は、感染後に発病する可能性を減らし、重症化を予防する効果が期待できます(ワクチンの効果が現れるまでに2週間程度の期間を要します)。

(うつさない)

  1. 咳、くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけるなどの「咳エチケット」に努めましょう。
  2. インフルエンザにかかってしまった場合には、無理をして学校などに行かないようにして自宅等で療養し、症状がある場合はマスクを着用するなど感染拡大防止に努めましょう。
  3. 急な発熱、咳やのどの痛み、全身の倦怠感などの症状があらわれた場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

咳エチケットとは

 咳やくしゃみの飛沫には病原体が含まれている可能性があるため、他の人にうつさないよう、以下の「咳エチケット」を心がけてください。

  • 咳、くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
  • マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1メートル以上離れましょう。
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
  • 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

3 異常行動について

 小児・未成年者がインフルエンザに罹患した場合、抗インフルエンザウイルス薬の種類や服用の有無にかかわらず、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回るなどの異常行動が報告されています。また、これらの異常行動の結果、極めてまれですが、転落等による死亡事例も報告されています(平成21年4月から平成30年8月末までで9件)。

 このため、インフルエンザにかかった際は、抗インフルエンザウイルス薬の種類や服用の有無にかかわらず、異常行動に対して注意が必要です。

 小児・未成年者がインフルエンザと診断され、自宅で療養する場合は、治療開始から少なくとも2日間は、保護者等は小児・未成年者を一人にしないことを原則としてください。

 また、これに加え、異常行動が発生した場合でも、小児・未成年者が容易に住居外に飛び出さないための対策として、以下のような対策が考えられます。

(1)高層階の住居の場合

  • 玄関や全ての部屋の窓の施錠を確実に行う(内鍵、補助錠がある場合はそれらを活用する。)
  • ベランダに面していない部屋で寝かせる
  • 窓に格子のある部屋があれば、その部屋で寝かせる

(2)一戸建ての場合

  • (1)に加え、できる限り1階で寝かせる

<異常行動の例>

  • 突然立ち上がって部屋から出ようとする
  • 興奮状態となり、手を広げて部屋を駆け回り、意味のわからないことを言う
  • 興奮して窓を開けてベランダに出ようとする
  • 自宅から出て外を歩いていて、話しかけても反応しない
  • 人に襲われる感覚を覚え、外に飛び出す
  • 変なことを言いだし、泣きながら部屋の中を動き回る
  • 突然笑い出し、階段を駆け上がろうとする

参考 表 インフルエンザの発生動向(シーズン別・定点当たり報告数)

過去5年間における福岡県のインフルエンザ流行状況
  2015-2016 2016-2017 2017-2018 2018-2019 2019-2020
第49週 0.33 2.66 5.79 2.11 9.72

第50週

0.39 5.35 10.57(※) 4.06 15.83(※)
第51週 0.32 8.63 20.42 9.14 21.73
第52週 0.48 9.10 27.17 13.59(※) 23.56
第53週 0.83

第 1週

1.79 10.73(※) 28.14 25.33 15.15
第 2週 4.41 15.11 42.26 51.87 23.39

第 3週

13.68(※) 34.29 83.99 67.18 23.55
第 4週 31.88 55.10 77.35 62.70 23.53
第 5週 44.40 55.03 69.96 42.80 16.18

第 6週

48.08 39.77 53.22 27.30 8.87
第 7週 41.95 32.10 32.05 13.72 5.65

※ 県内に注意報をお知らせした週です。

インフルエンザ予防啓発ポスター

関連する情報

インフルエンザに関する情報は、以下のホームページからご覧になることができます。

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