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パスポート窓口の状況!海外渡航のためのお役立ちリンク集(新型コロナウイルス感染症関連等)
新型コロナウイルス感染症関連のお知らせ
旅券発給業務について
福岡県パスポートセンターでは、平常通り営業しています。
土曜日、祝日、休日、年末年始(12/29~1/3)は、お休みです。
日曜日はお受け取りのみで、申請はできません。国民の祝日と重なった日曜日にはパスポートお受け取り窓口を開けています。振替休日がお休みになります。
パスポートは、年齢に関係なく、ご本人しかお受け取りになれません。小さなお子さまにつきましては、ご家族の方などが、お連れください。
〇来所される皆さまへご協力のお願い
新型コロナウイルス感染予防と感染拡大防止のため、風邪のような症状がある方、体調の優れない方、渡航予定に余裕がある方、海外から帰国して14日以上経過していない方は、申請をお控えいただきますようお願い申し上げます。
- パスポートセンターへ来所される皆様におかれましては、マスクの着用、咳エチケット、手洗い等の感染対策にご協力ください。
- 海外から帰国された方、一時帰国で申請の必要がある方は、国・WHOが推奨する14日間の健康観察期間中は申請をお控えください。必要な条件を満たせば、滞在国の日本大使館・領事館でも切替申請をすることができます。
- パスポートセンターでは、入口付近に手指消毒剤を設置していますので、どうぞご利用ください。
- 室内では、周囲の人と間隔をあけてお待ちいただくようお願いします。
- 申請者本人ではなく代理の方が申請することができます。ご家族など複数の方の申請は、代表者の方が代理申請するなど、ご協力をお願いします。
- 三密を避けるため、申請される方ご本人のみが入室してください。
体調やご都合に合わせて来所いただきますよう、よろしくお願いします。
〇パスポートの受取について
- 既に申請されたパスポートは、発行日から6か月以内であれば受取が可能です。
- 詳細は、お手元の引換証及び受付カードをお読みください。
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なお、旅券法第18条第1項第2号の規定により、パスポートは、発行日から6か月以内に受け取らないと失効し、申請時に返納された前回のパスポートも廃棄させていただきます。
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パスポート番号は事前にお知らせすることはできません。
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また、パスポートを受け取ることができる人は、旅券法第8条第1項の規定により、申請者本人(旅券名義人)のみで、代理人による受取はできません。年齢に関係なく、窓口で名義人本人であることを確認するため、乳幼児のお子様も必ずお連れください。
※なおパスポートお受け取りの際、本人確認が必要なため、帽子、マスクなどを外していただくようお願いしています。
重要なお知らせ
新型コロナウイルス感染症について、感染予防、拡散防止のため以下の対応を行っています。
ウイルス感染予防及び拡散防止のため、皆さまのご理解、ご協力をお願いします。
○感染予防対策の取組
窓口対応を行うスタッフにつきましてはマスクを着用していることがあります。
- マスク、ハンカチ、ティッシュ、上着の内側や袖などで口をしっかりと覆う「咳エチケット」 にご協力ください。
- こまめな手洗いにご協力をお願いします。
申請は平日のみです
月曜日から金曜日 |
申請は平日のみです 申請受付:午前8時45分から午後4時30分まで 申請からお受け取りまでおよそ10日から2週間必要です。海外旅行を計画されている方は、ご旅行予定の2か月前など余裕を持って申請されることをお勧めします。 土曜日、祝日、休日、年末年始(12/29~1/3)は、お休みです。 日曜日はお受け取りのみで、申請はできません。国民の祝日と重なった日曜日にはパスポートお受け取り窓口を開けています。振替休日がお休みになります。 必要書類をご確認の上、余裕を持って手続きにお越しください。 旅券の申請(平日の午前8時45分から午後4時30分まで)については、特に午後からは1時間以上お待ちいただく場合があります。 |
福岡県内のパスポートセンターで申請できるのは、日本国籍を有し、福岡県内に住民登録がある方です。 |
新型コロナウイルスに関する注意喚起等
重要なお知らせ!海外安全情報(外部リンク先が開きます)
引続き、外務省より全世界に対する危険情報が出ています。渡航中止勧告の対象国・地域があります。
(1)世界中の多くの国・地域に対し、感染症危険情報レベル3(渡航は止めてください。(渡航中止勧告))
(2)レベル3の国・地域を除く、全世界に対し、感染症危険情報レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)
詳しくは、以下のアドレスでご確認ください。
日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限措置や観光やビジネスでの日本からの海外渡航に際して、ビザが必要であったり、入国後に2週間の待機要請を義務付けている国が多くあります。(これまでビザがいらなかった国でもビザの取得が必要になっています。)
海外に渡航される方は,最近の感染情報・テロ等の治安情勢を踏まえ,十分注意してください。詳細については,渡航先の国・地域の最新の海外安全情報を参照してください。
危険レベル
レベル1 | 十分注意してください。 |
レベル2 | 不要不急の渡航は止めてください。 |
レベル3 | 渡航は止めてください。(渡航中止勧告) |
レベル4 | 退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告) |
旅券(パスポート)の別名併記制度について(外部リンク先が開きます)
旅券面に別名(旧姓)が記載されていたとしても,ビザ及び航空券を「別名(旧姓)で取得することはできません」ので,御注意ください。
括弧書きによる別名の併記はICAO文書第9303号には規定されていない日本独自の例外的な措置であるため,ICチップ及びMRZ(Machine Readable Zone)には別名が記録されません。
渡航先への入国可否は渡航先国の入国管理当局が判断します。
入国審査では,旅券のICチップ及びMRZに記録されている氏名,ビザ(米国のESTA等を含む)に記載された氏名,航空券に記載された氏名が照合されますので,これら3つの氏名は一致している必要があります。
渡航先国の出入国管理当局等は,必ずしも日本旅券の別名併記制度に精通していないことから,旅券に括弧書きで記載された別名の意味が理解されず,説明を求められる場合があります。
このような場合,まずは旅券の所持人が御自身で旅券に併記された氏及び(又は)名について御説明いただく必要があります。その際には以下にあります英語版資料を御活用ください。
英語版(外部リンク先が開きます)
パスポートの残存有効期間をご確認ください!
- パスポートの有効期間は残っていますか。
- パスポートの有効期限切れにご注意ください。未成年の方は全て5年用です。お子様のパスポートは有効ですか?
- 海外旅行のご予約の前に、ご家族全員分の現在お持ちのパスポートの残存有効期間をご確認ください。その旅行先は、パスポートの有効期間が滞在期間プラス6か月以上必要な国ではないですか?
- 観光目的等の短期間の滞在で、査証(ビザ)不要の場合でも、入国の条件が「パスポートに一定以上の有効期間が残っていること」という国や地域があります。入国するためにパスポートの有効期間が滞在期間プラス6か月以上必要とする場合が多いようです。
- 海外旅行を計画する際には、その国に渡航するために必要なパスポートの残存有効期間を確認し、必要ならばパスポートの切替申請をしてください。
- 残りの期限が1年を切ったら切替をお勧めします。
- 諸外国の出入国管理については、国ごとに政策が異なること、国際政治情勢や内政事情等により予告なしに突然変更されることがあります。渡航先国の最新情報については、各国の在日大使館(外部リンク先が開きます)等で確認されることをおすすめします。
インターネット等で航空機等のチケットを予約して海外へ渡航予定の方へ
パスポートは残存有効期間(残りの有効期間)が不足していると渡航できません。
また、チケットの予約をしていても航空機に搭乗できませんので予定を変更することになります。
渡航先国によって異なりますが、多くの国又は地域で観光旅行でもパスポートの有効期間が滞在期間プラス6か月以上が必要とされています。
パスポートの残存期間が1年を切ったら切替申請ができます。
観光旅行等で電子渡航認証システム等や滞在ビザ等が必要な方は、渡航予定のおよそ2か月前までに申請することをお勧めします。余裕を持って、申請にお越しください。
区分 | 渡航先の滞在ビザ等 |
電子渡航認証システム等 | |
渡航のために必要な旅券の残存有効期限や滞在ビザ等の確認等 |
旅券の残存有効期限や滞在ビザ等が必要な方は、「駐日外国公館リスト(外部リンク先が開きます)」でご確認ください。 外務省ホームページ「こんな時、パスポートQ&(外部リンク先が開きます)」 |
【米国大使館情報】ESTA申請(外部リンク先が開きます)に関する情報
ご注意ください。アメリカへの入国は、余裕を持って手続きを行ってください。詳しくは、アメリカ大使館のホームページでご確認ください。
- アメリカビザ申請コールセンター専用電話050-5533-2737
海外での人命に関わるような事件・事故等で緊急の場合
へご相談ください。
突発的な事件や事故等の場合
外務省では、2種類の渡航登録サービスを提供しています。
登録した方に在外公館からの緊急一斉連絡メールなどをお届けします。
短期間の観光旅行等のご予定は、「たびレジ(外部リンク先が開きます)」への登録をお勧めします。
「たびレジ」とは、外務省からの最新の安全情報を日本語で受信できる「海外安全情報 配信サービス」です。
- 出発前から旅先の安全情報を入手!(「◯◯地区では外国人旅行者を狙ったひったくりが多発しています!」)
- 旅行中も最新情報を受信!(「◯◯地区で外出禁止令が発出されました!」)
- 現地で事件・事故に巻き込まれても素早く支援!(「被害に遭われていませんか?」)
- 日本にいても世界の最新情報を入手!(・△△地区で地震が発生!・××国で感染症が流行!)
長期滞在の場合は、オンライン在留届(外部リンク先が開きます) への登録が義務づけられています。
在留届の提出は、外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する方が対象です。
- 海外転勤になった
- 海外留学する
- 海外に永住・長期滞在する
※ 旅券法第16条により、その地域を管轄する日本大使館または総領事館に速やかに在留届を提出することが義務付けられています。
顔認証ゲートの利用に当たっての留意事項
1.顔認証ゲートのご利用に当たっては(外部リンク先が開きます)
- IC旅券をお持ちであること
- お一人で機械の操作ができること
- 身長が135cm以上であること
が必要です。
2.顔の画像の照合による本人確認ができないなど,何らかの理由で顔認証ゲートが利用できない場合には,お手数ですが,審査ブースで手続を受けてください。
3.顔写真を撮影する際,帽子,サングラス,マスクを身につけていたり,前髪が目にかかっていたりすると,顔の画像の照合を妨げる原因となってしまいますので,撮影が始まる前に帽子等を取り外してください。
このページに関するお問い合わせ先
電話による問合せ |
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電話の案内 |
福岡県パスポートセンター電話案内 092-725-9001 電話の案内は平日(月曜日から金曜日)・日曜日、午前8時30分から午後5時15分までにお問い合わせください。 上記受付時間外及び土曜日、祝日、休日、年末年始期間 (12月29日~1月3日) は自動音声による応答になります。 お電話がつながりにくいときは、30分から1時間してからおかけ直しください。 お電話は、午前中が比較的空いています。 お問い合わせの前に みなさまから「よくあるご質問」を掲載しています。お問い合わせの前にぜひご覧ください。 |
申請・受取の受付時間 |
申請・受取の各窓口は「窓口の受付時間」をご覧ください。 申請は平日のみです。 |
福岡県パスポートセンターでは、戸籍謄本等の旅券申請に必要な書類がそろっており不備なく受理された場合は、旅券の申請から交付予定まで10日から2週間程度必要です。余裕をもって申請してください。 観光旅行等で、渡航先国の電子渡航認証システム等の手続きをする場合や滞在ビザの取得が必要な場合は、およそ、2か月前からパスポート申請の準備をすることをお勧めします。 余裕を持って、申請手続きにお越しください。 旅券の発給に関するお尋ねは、個別事情を伺わないと判断できないため、お電話でご相談ください。 |