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平成筑豊鉄道「令和コスタ行橋駅」の開業記念式典に出席しました
更新日:2019年8月26日更新
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8月24日、平成筑豊鉄道の新駅「令和コスタ行橋駅」の開業式典が開催されました。
新駅のデザインは、今年3月に平成筑豊鉄道が運行を開始した観光列車「ことこと列車」と同じく、水戸岡鋭治氏によるもので、ホームや待合室、出入り口スロープには「筑豊杉」や「京築ヒノキ」といった県産材がふんだんに使われています。
小川知事は、「平成筑豊鉄道が地域の皆さまに親しまれ、愛され、多くの皆さまに利用されますよう、努力を続けていきます」とあいさつしました。
その後、鏡開きや出発式が行われ、知事は関係者と共に「令和コスタ行橋駅」を出発する「ことこと列車」を見送りました。
(写真)あいさつをする知事
(写真)鏡開きの様子
(写真)令和コスタ行橋駅でのことこと列車出発式の様子