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特定外来生物「オオカワヂシャ」に関するお知らせ

更新日:2020年7月1日更新 印刷

 特定外来生物に指定されている「オオカワヂシャ」は、これまで本県への侵入は確認されていませんでしたが、今回初めて北九州市及び芦屋町にて生育が確認されました。

 生育が確認された上記2箇所では種子散布も確認されており、他の場所にも生育が拡大している可能性があります。

 分布情報把握のため、オオカワヂシャと疑われる個体を発見した場合は、県自然環境課までご連絡ください。

 

特定外来生物「オオカワヂシャ」とは

  • ゴマノハグサ科(オオバコ科)クワガタソウ属の一年草(越年草)~多年草。(最近の分類体系(APG体系)では、オオバコ科に含められている。)
  • 水路や河川の岸辺などに生息する、水生~湿生植物。
  • 春から夏にかけて、オオイヌノフグリに似た薄紫色の花をたくさん咲かせる。
  • ヨーロッパ~アジア北部原産の外来種で、外来生物法に基づく特定外来生物に指定されている。

 

オオカワジシャ

 

 

形態的特徴と生態

形態的特徴

  • 高さは0.3~1m、ときに2mを超える。
  • 7~8mmの薄紫色の花を多数つける。
  • 葉の形は長楕円形。鋸歯(葉の縁の細かい切れ込み)は小さく目立たない。
  • 茎上部の葉は茎に回り込んでいる。

 

生態

  • 水路、河川の岸辺、水田、湿地等に生育し、ときに一面に広がる。
  • 河原や湿地等に生息する在来種と競合する。
  • 在来種のカワジシャ(福岡県・環境省レッドデータブック準絶滅危惧)と交雑し、雑種ホナガカワヂシャを形成することにより、遺伝的攪乱を生じさせる。
  • 種子生産数が多い(1果実内の種子数150~200粒)。種子の発芽率も高い。
  • 根茎で繁殖する。茎や葉の断片から再生する。

 

 

オオカワヂシャの見分け方

 

オオカワヂシャの見分け方 [PDFファイル/484KB]

 

オオカワヂシャと疑われる個体を発見した場合

 オオカワヂシャと疑われる個体を発見した場合は、可能な範囲で写真や生育場所等の記録をとり、県自然環境課にご連絡ください。

 ※特定外来生物を生きたまま保管・運搬することは、外来生物法で禁止されていますのでご注意ください。

 

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