本文
西公園の民間活力導入に関するサウンディング調査の結果について
更新日:2021年8月6日更新
印刷
概要
福岡県営西公園は、福岡市都心部で希少な風致公園ですが、近隣の県営大濠公園や市営舞鶴公園などと比較して、公園利用者や施設利用者が少なく、以前ほどのにぎわいが少なくなっています。県では、『都心に近い憩いの拠点として、「眺望」と「みどり」・「歴史」の魅力を最大限活かしたにぎわいのある公園』とするため、西公園の再整備を検討しています。
再整備にあたっては、民間活力の導入によって中央展望広場を中心としたエリアに西公園の魅力を活かした『にぎわいの核』となる公園施設(飲食店等)を整備したいと考えています。そこで、公募に向けた条件設定等のため、飲食店やディベロッパーなどの民間事業者から幅広く意見やアイデア提案を募ることにより、市場性の有無や事業方式の選定、公募条件を判断することを目的として「サウンディング調査」(Sounding:対話型市場調査)を実施しました。
調査結果
この度、本調査の結果を取りまとめましたので、その概要を公表します。