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みやま市山川支所を拠点とした自動運転サービス導入開始式・出発式に出席しました
更新日:2021年7月19日更新
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7月18日、みやま市山川支所を拠点とした自動運転サービス導入開始式・出発式が開催されました。
本運行における自動運転は、運行ルートの道路に埋め込まれた電磁誘導線の上を運転車両が自動で走行するものです。通常、運転手はハンドルを握らず乗車しますが、緊急時などは手動により運行を支援します。
あいさつの中で知事は、「自動運転コミュニティバスが、運転手不足の対応など公共交通が抱える課題の解決や高齢者の事故減少といった効果も生み出すものと思っております。今後、市民の皆さまの足として定着し、安全に運行が続けられ、地域振興、発展の基盤となることを大いに期待しています」と述べました。
(写真)あいさつをする知事
(写真)あいさつをする十中大雅福岡県議会副議長
(写真)あいさつをする板橋聡福岡県議会議員
(写真)テープカットの様子
(写真)自動運転車両「オレンジ・スター号」の出発式の様子