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JAむなかた花き部会が花商との交流会を開催
更新日:2022年11月1日更新
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JAむなかた花き部会(部会長 花田良博氏、会員17名)は、令和4年10月20日に福岡花市場と取引のある花商(花の販売・装花を行う事業者)との交流会を開催しました。この交流会は、消費者ニーズを知りたい花き農家と花き生産現場を直接見たい花商の需要を、普及指導センターが繋げるかたちで開催が実現しました。
当日は、福岡花市場の職員を含め17名が参加、JA担当者同行のもと、トルコギキョウ(中津留大氏)、ユーカリ(花田良博氏)、バラ(花田哲治氏)圃場を視察して回り、活発な意見交換が行われました。
また、交流会の中では、昨年から出荷を開始し関西を中心に引合いのあるパテント付き切り枝「ベンジャミンバロック」の紹介を行い、新規品目のPRを実施しました。
普及指導センターは、需要に応じた生産力の強化に向けた支援を引き続き行います。


