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JA粕屋かんきつ部会がロボット草刈り機の実演会を開催

更新日:2022年10月19日更新 印刷

 JA粕屋かんきつ部会(部会長 井浦輝昭氏、会員56名)は、令和4年10月13日にロボット草刈り機の実演会を開催しました。この実演会は、9月2日に北筑前普及指導センターで開催された普及指導員の研修で講師を務めた生産者が、「果樹のスマート農業について」に参加されたことがきっかけとなり開催されたものです。

 当日は、導入を検討している若手生産者4名を含む12名が参加し、部会員のほ場でメーカー担当者が説明と草刈りの実演を行いました。

 参加者からは、「1haの園地ならば何台必要か」、「草刈りの高さ調節は簡単か」、「使用できる傾斜は何度までか」、「充電に必要な時間は」、「夜間は草刈りをしないで、獣害対策だけで動かせるか」、「盗難対策は」など多くの質問が出されました。

 また、「ぜひ導入したいが、活用できる補助金は」との声も聞かれました。

 普及指導センターは、カンキツ産地の維持に向けて、若手生産者の育成をこれからも支援します。

説明を聞く参加者の皆さん
草刈り機実演の様子

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