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JAむなかたで「早味かん」の出荷が始まりました

更新日:2022年9月27日更新 印刷

 JAむなかたかんきつ部会では、9月下旬から「早味かん」の出荷を開始しました。部会内の「早味かん」生産者は9名で、本年度は15tの出荷が見込まれています。

 「早味かん」は、福岡県が育成した極早生温州ミカンで、食味の良さが特徴です。

 部会では、シートマルチの被覆や葉面散布の実施、日焼け果対策などに取り組み、高品質果実の安定生産を目指しています。令和4年度は、夏季の高温・少雨により害虫の多発生が懸念され、細やかな栽培管理が必要となりました。

 普及指導センタ-では、定期巡回で病害虫防除などの栽培管理支援を行い、出荷開始前の9月16日には、部会員と園地互評会を行い、収穫基準の確認を行いました。

 今後も、「早味かん」の高品質・安定生産に向けて、関係機関と連携し、支援を行っていきます。

園地互評会の様子
「早味かん」の果実

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