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JA粕屋 シャクヤクの出荷が始まりました。

更新日:2021年4月13日更新 印刷

 北筑前普及指導センタ-管内である久山町において、2名の生産者によるJA粕屋芍薬部会が、約75aのシャクヤクを栽培しています。

 ボタン科の宿根草であるシャクヤクは、通常5~6月に開花しますが、部会では、早生品種を導入しビ二-ルトンネル栽培を行うことで、4月上旬からの出荷を目指しています。

 本年産は、例年に比べ開花が前進し、4月6日に出荷が始まりました。

 4月5日に開催した出荷前検討会では、市場担当者から花を取り巻く厳しい状況を踏まえ、出荷数量等を事前に市場に伝えることや、多様な品種構成で出荷体系を組むなど、販売を有利に展開するための情報提供がありました。

 普及指導センタ-としては、病害虫防除などの栽培管理指導を徹底し、市場から求められるシャクヤクの安定生産につなげることで、生産者の所得確保に取り組んでまいります。

出荷を控えるシャクヤク
現地巡回の様子

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