ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 環境・まちづくり・県土づくり > 環境政策・国際環境協力 > 環境総合 > カードゲームでSDGsを体験しよう~気づくから始める自然環境の保全~を開催しました!

本文

カードゲームでSDGsを体験しよう~気づくから始める自然環境の保全~を開催しました!

更新日:2019年12月11日更新 印刷

地域交流会inうきは

カードゲームでSDGs(エス・ディー・ジーズ)を体験しよう ~気づくから始める自然環境の保全~

北筑後地域環境協議会は、 「低炭素社会」、「循環型社会」及び「自然共生社会」の構築をめざし、関係機関の連携のもと総合的な環境関係施策の推進を図ることを目的として、地域の環境保全活動の支援等を行っています。

 環境保全等に携わっている団体、地域住民、学生・教職員、行政職員などによる相互の交流・連携促進を図るため、うきは市と共催で、交流会を開催しました。

日時

令和元11月23日(土曜日) 12時45分から16時20分

会場

うきは市民センター3階(うきは市浮羽町朝田582-1)

内容

カードゲーム  「2030SDGs」    2030SDGsカードゲーム公認ファシリテーター :柿原  寿人 氏

参加者

17名(うち1名小学生)

【参加団体の紹介】

 参加団体より、活動内容の紹介をしていただきました。 参加団体は以下のとおりです。

  うきは市癒しの旅先協会案内人協会、福岡県地球温暖化防止活動推進員

【SDGsについて】

  持続可能な社会には何が必要なのでしょうか?豊かな自然を守り、次の世代に引き継いでいくこと、持続可能な社会を実現するための地域づくり・人づくりをどうしたらいいのか。「SDGs エス・ディー・ジーズ」の考え方がひとつのヒントになります。

《SDGsとは?》

 Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、国連で採択された 2016年から2030年の15年間で達成するべき国際目標です。持続可能な開発を達成するためには、経済成長、社会的包摂、環境保護という3つの主要素を調和させることが不可欠としています。

「17の目標と169のターゲット」

  SDGsは、17のゴールと、各ゴールに設定された合計169のターゲットから構成されています。

 エスディージーズロゴエス・ディー・ジーズロゴマーク18

「5つのP]

  2030アジェンダの冒頭では、持続可能な開発のキーワードとして、人間(People)、地球(Planet)、繁栄(Prosperity)、平和(Peace)、連帯(Partnership)を掲げています。17のゴールは、この「5つのP]を具現化したもので、ゴール・ターゲット間は相互に関連しており、統合して解決していくことが必要です。

  • People   :あらゆる形態の貧困と飢餓に終止符を打ち、尊厳と平等を確保する
  • Prosperity :自然と調和した、豊かで充実した生活を確保する
  • Planet    :将来の世代のために、地球の天然資源と気候を守る
  • Peace    :平和で公正、かつ包摂的な社会を育てる
  • Partnership :確かなグローバル・パートナーシップを通じ、アジェンダを実施する

【カードゲーム「2030SDGs」】

 一般社団法人イマココラボがSDGsの理解の普及のために開発した「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロエスディージーズ)」は、SDGsの環境・経済・社会の三側面の同時達成を目指し、2030年までの道のりを体験するカードゲームです。講師がSDGsとゲームについて簡単に説明されたのち、ゲームが始まりました。

 

 ゲームは、前半、後半と途中解説(2~3分)を含め40分程度、2030年までの世界の道のりを疑似体験。スタッフも入り、2人1組でチームを組み、話し合いながらゲームをすすめました。

 最初に、プロジェクトカード、お金カード、時間カード、目標カードを配布され、「世界の状況メーター」は、経済3、環境3、社会3でゲームが始まります。プロジェクトカードには、プロジェクトを実施するための必要なお金と時間が載っています。どのプロジェクトを選択していくかを考えながらチームの目標達成を目指していくと同時に、世界の状況メーターである「経済」、「環境」、「社会」の数値が変化していきます。

1)ゲームの様子

 ゲーム前半参加者は、各チームに配布されたプロジェクトを実施しようと講師(ゲームマスター)に殺到しました。プロジェクトを選択、実行するには、「世界の状況メーター」を確認しながら、このプロジェクトが、今、実施できる、できないを判断してゲームを進めていきます。途中、お金が不足してこのプロジェクトができなくなると、時間と交換するなどの交渉が始まりました。

 ゲーム後半では、チーム同士の交渉が活発になり、交渉、売買、譲渡、取引をすることにより「世界の状況メーターが刻々と変化していきました。また、早くチームの目標を達成したチームが、プロジェクトの実施が難しくなったチームへの支援に目が向けられていくようになっていきました。

setumei ゲーム開始 プロジェクト事業カードが次々と実行されていく 

 

2)世界の状況メーターの変化

前半:経済21、環境0、社会1

 経済は絶好調だが、環境や社会は壊滅的な状況という結果になりました。

後半:経済17、環境11、社会14 

 環境と社会の危機的状況が改善され非常に良い豊かな世界という結果になりました。チームの目指すゴールを達成しながら、世界の経済、環境、社会をどう両立させるかを体験することができました。

 世界の状況メーターの前半結果 世界の状況メーターの後半結果

 

3)振り返り

 振り返りでは結果を踏まえ、ゲームの前半と後半で自分の行動や考え方がどう変化したのかを紙に書いてグループで討議した後、レゴブロックを作り自分の感じたことを形にして表現することを交えながら意見交換を行いました。

 振り返りの後、世界が置かれている現状(特に環境問題)を話されました。また、「このゲームは仮想の世界だか社会に置き換えてみること」、「世界は繋がっている」、「自分も起点となる」、「小さなことでも地球に良いことを始めることが大切。」などを伝えられました。

 ゲームの振り返り レゴブロックを使って自己表現

 

アンケート結果

 

 《アンケートの結果より》

  • SDGsの言葉は聞いたことがあったが、意味を理解していなかった。自分のことだけ考えてやっていてはダメだと改めて思った。
  • SDGsに関心があり、学べる機会を持ちたいと思っていたので、今日、参加できてとても良かった。ゲームを通じて楽しく学べる事、レゴを通して思いを形にして表現できることも、私にとってはとても吸収しやすい方法でした。
  • よくできたカードゲームだと思った。理解するのに少し時間を要したが、理解すると世界状況メーターの現実が見えてきた。
  • ゲームを理解するのに時間がかかったが、慣れてくると面白かった。  
  • 当初、深く理解できず動きに自信がなかったが、ゲームが見えてくると楽しく、周囲のグループへの支援や白板の世界状況メーターに目が行き、何が必要でどう対応していくかが見える化していった。
  • ゲームは個人対戦が多い。ゲームを通じて、(1)全体を考えて行動する、(2)協力する、などを体感できてよかった。
  • SDGsの取組みの一端が理解できた。
  • 経済と社会と環境がつながっているということがよく分かった。
  • 初めて経験しましたが、やってみるといろいろ考え、動かないといけないことが理解できました。これは、他の方にももっと体験してほしい。
  • 良い学びの機会をありがとうございました。参加させていただき良かったです。
  • 有意義な時間をありがとうございました。
  • また参加したい。今後の世界の動きを見つめていきたいなと思う。
  • 環境を守る活動は社会を救う。

 

《最後に》

 交流会では、多数のご参加をいただきありがとうございました。今回、参加された方にはとても好評でした。

 今後も、団体の方、一般の方にも気軽に参加できるような企画を考えていきたいと思っています。

皆様のご意見をお聞かせください。

お求めの情報が分かりやすく十分に掲載されていましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

※個人情報を含む内容は記入しないでください。
※お答えが必要なお問い合わせは、上の「このページに関するお問い合わせ先」からお問い合わせください。
※いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますのでご協力をお願いします。
※ホームページ全体に関するお問い合わせは、まで、お問い合わせください。