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高齢運転者の交通安全
更新日:2020年8月14日更新
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1.高齢運転者による交通事故の状況
※高齢運転者事故件数は、高齢者(65歳以上の者)が第1当事者になった事故件数です。
(資料提供:福岡県警察本部)
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福岡県では、高齢運転者による交通事故件数は減少傾向にありますが、一方で全事故に占める割合は増加しています。また、ブレーキとアクセルの踏み間違いが原因とみられる事故も発生しています。
2.高齢運転者の事故防止に向けた各種取組
福岡県では、高齢運転者による交通事故防止に向けて様々な取組を行っています。
※詳細は(1)から(3)のページリンクに掲載していますのでそちらをご覧ください。
(1)事故を起こさないためのマイルールづくり(「補償運転」 ご存知ですか?)(別ページに移動します)
(2)運転免許証を返納された高齢者に対する支援サービスの紹介(別ページに移動します)
(3)安全運転を支援する装置について(別ページに移動します)
3.運転免許証の自主返納について
- 運転に不安を感じ、運転免許証を返納したいと考えてある方は、運転免許取り消しの申請(自主返納)ができます。
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運転免許証を返納された方は、「運転経歴証明書」を申請することができます。
4.安全運転相談窓口
県警察では、運転免許試験場等において、病気等により運転免許の取得や更新等に関して不安のある方、または、そのご家族の方からの相談受付窓口が開設されています。詳しくは、下記をご覧下さい。
5.改正道路交通法
高齢運転者対策の推進について、平成29年3月12日に改正道路交通法が施行されました。詳しくは、下記をご覧下さい。
改正道路交通法(平成29年3月12日施行) (福岡県警察)※現在、調整中です