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北九州空港の滑走路延長について
更新日:2020年9月7日更新
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北九州空港は、九州で唯一24時間利用可能な空港である特性を活かし、貨物拠点空港として発展することを目指しており、平成30年度、令和元年度には相次いで国際定期貨物便が就航し、令和元年度の国際貨物の取扱量は過去最高を記録したところです。
北九州空港を貨物拠点化空港として、更に発展させていくためには、大型貨物専用機の長距離運航が可能となる滑走路の2,500mから3,000mへの延長が必要です。
令和2年度から、滑走路延長に係る国の調査が開始され、PI(パブリック・インボルブメント)の準備などが進められています。
福岡県は、北九州市、苅田町と連携して、国の調査の推進に協力していきます。
※パブリック・インボルブメント:Public Involvement(PI)
周辺地域の住民等に情報を公開した上で、広く意見を把握し、計画策定過程に住民等の参画を促す
ことをいう。
「北九州空港の滑走路延長計画」の詳細は、下記ホームページをご覧ください。
国土交通省九州地方整備局港湾空港部 北九州空港滑走路延長計画[新しいウィンドウで開きます]