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令和元年度北九州空港利用促進協議会総会が開催されました
更新日:2019年7月29日更新
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県では、北九州空港の整備と利用促進ならびに需要拡大を図るため、北九州市をはじめ、空港周辺の自治体、経済団体、空港関連団体と「北九州空港利用促進協議会」を設立し、さまざまな取り組みを行っています。
7月29日、令和元年度北九州空港利用促進協議会総会が開催され、会長の小川知事は、「旺盛な航空需要に応えていくために、発着枠、利用時間に制限のある福岡空港と、24時間利用可能な北九州空港との役割分担・相互補完を一層推進するとともに、今年度から3か年を「北九州空港のネットワーク充実強化期間」と新たに位置付け、北九州市、苅田町など地域の皆さまと一緒になって路線の誘致や既存路線の定着等に積極的に取り組んでまいります」と述べました。
(写真)あいさつする知事
(写真)会場の様子