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北九州空港の滑走路延長に係るPI手続き終了について
更新日:2021年11月19日更新
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北九州空港の滑走路延長については、国(九州地方整備局および大阪航空局)、県、北九州市、苅田町は、「北九州空港施設計画検討協議会」を設置し、地域住民等の皆様の理解促進や円滑な合意形成を図るためのPI(パブリック・インボルブメント)を実施してまいりました。
7月15日から8月16日にかけて、滑走路延長の必要性や効果、影響、計画内容をまとめた「PIレポート」を公表し、住民や事業者の皆様への情報提供と計画に対する意見を募集し、958通の意見が寄せられました。多くのご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
11月15日開催の「北九州空港施設計画検討協議会」において、PIの目標を達成したと判断したことから、国がPIの実施結果を11月17日に公表し、これをもってPIの手続が終了しましたので、お知らせします。
なお、公表内容については、以下のPDFファイルをご覧ください。
※パブリック・インボルブメント:Public Involvement(PI)
周辺地域の住民等に情報を公開した上で、広く意見を把握し、計画策定過程に住民等の参画を促す
ことをいう。
九州地方整備局が公表した資料
北九州空港滑走路延長計画に関するPI実施記録 [PDFファイル/3.22MB]
北九州空港滑走路延長計画施設計画段階のとりまとめ [PDFファイル/1.46MB]
九州地方整備局ホームページ
北九州空港施設計画段階PIについては、九州地方整備局ホームページをご覧ください。
https://www.pa.qsr.mlit.go.jp/kap/index_pi.html