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第56回献茶祭が開催されました
更新日:2019年5月7日更新
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5月2日、「第56回献茶祭」が、八女市の霊巌寺(れいがんじ)で開催されました。
献茶祭では、本県に初めてお茶の栽培と製法を伝えた茶祖「栄林周瑞禅師(えいりんしゅうずいぜんじ)」の遺徳をたたえるとともに、お茶に携わる約150人が「福岡の八女茶」の今後の発展を祈願しました。
来賓として出席した小川知事は、「八女茶は昨年の全国茶品評会の『玉露の部』におきまして、5年連続で農林水産大臣賞を、また、18年連続で産地賞を受賞されております。『令和』という新しい時代におきまして、福岡県が誇る八女茶が内外の多くの皆さまに親しまれ、愛されていきますよう、関係者の皆さまと力を合わせて生産面、そして販売面の両面から取り組みを進めていきたいと思っております」と祝辞を述べました。
(写真)祝辞を述べる知事
(写真)来賓として出席された皆さん
(写真)JAふくおか八女の皆さんと