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令和2年度「日本遺産(Japan Heritage)」の認定結果をお知らせします

更新日:2020年6月19日更新 印刷

 日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて、わが国の文化・伝統を語るストーリーを、文化庁が「日本遺産(Japan Heritage)」に認定し、魅力ある文化財群を地域が主体となって総合的に整備・活用する取り組みを支援するものです。文化庁では、令和2(2020)年までに100件程度の認定を目指しており、令和元年度までに83件が認定されています。

 このたび、文化庁から令和2年度「日本遺産」の認定結果の発表があり、全国から申請があった69件のうち、21件が新たに日本遺産として認定され、認定数は合計104件となりました。

 福岡県では、北九州市と飯塚市が、長崎市ほか5市とともに申請をしていた「砂糖文化を広めた長崎街道~シュガーロード~」(申請代表者は長崎市)が新規認定となりました。

 また、平成27年度認定の「古代日本の「西の都」~東アジアとの交流拠点」と、平成29年度認定の「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」の2件については、それぞれ内容の変更を申請していましたが、ともに認定されました。

 

日本遺産ロゴマーク

日本遺産ロゴマーク(無断転載禁止)

※「日本遺産(Japan Heritage)」については、こちらから。

 日本遺産を紹介する文化庁ホームページ(外部リンク)

 

1 令和2年度の新規認定

 令和2年度の認定については、全国から69件の申請があり、「日本遺産審査委員会」の審議を経て、新たに21件が認定されました。このうち、当県に関わるものとしては、北九州市と飯塚市を含む「砂糖文化を広めた長崎街道~シュガーロード~」(申請代表者:長崎市)が認定され、これにより福岡県内の日本遺産は3件となりました。

○ストーリータイトル「砂糖文化を広めた長崎街道~シュガーロード~」

 【構成自治体】

 長崎県(◎長崎市、諫早市、大村市)、福岡県(飯塚市、北九州市)、佐賀県(嬉野市、小城市、佐賀市) ※◎印が申請代表者

 【主な構成文化財】(福岡県内の構成文化財)

 長崎街道・福聚寺・小菊饅頭・栗饅頭・金平糖・くろがね羊羹・常盤橋(北九州市)、長崎街道・内野宿・千鳥饅頭・名菓ひよこ・なんばん往来(飯塚市)

 【ストーリー概要】

 室町時代末頃から江戸時代、西洋や中国との貿易で日本に流入した砂糖は、日本の人々の食生活に大きな影響を与えた。なかでも海外貿易の窓口であった長崎と小倉を繋ぐ長崎街道沿いの地域には、砂糖や外国由来の菓子が多く流入し、独特の食文化が花開いた。現在でも、宿場町をはじめ、当時の長崎街道を偲ばせる景観とともに、個性豊かな菓子が残されている。輸入砂糖や菓子と関わりの深い長崎街道「シュガーロード」を辿ると、長崎街道の歴史だけでなく、400年以上もの時をかけて発展し続ける砂糖や菓子の文化に触れることができる。(認定申請書より)

※令和2年度「日本遺産(Japan Heritage)」の新規認定一覧は、こちらから。

令和2年度 新規認定一覧 [PDFファイル/88KB] (文化庁提供資料)

2 令和2年度の変更認定

 このたび、過去に認定を受けている日本遺産について、認定内容の変更申請も提出され、以下の2件の変更が認定されました。

(1)ストーリータイトル「古代日本の「西の都」~東アジアとの交流拠点~」

【認定年度】

平成27年度認定 太宰府市〔地域型〕

令和2年度変更認定 福岡県、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市、宇美町、佐賀県基山町〔シリアル型〕

【構成自治体】

当初:太宰府市

追加:福岡県、筑紫野市、春日市、大野城市、那珂川市、宇美町、佐賀県基山町

【構成文化財】(計30件)

当初(19件)

 大宰府跡、大野城跡、水城跡、観世音寺・戒壇院、筑前国分寺跡、大宰府学校院跡、国分瓦窯跡、宝満山、梵鐘、太宰府天満宮、太宰府天満宮神幸行事、太宰府天満宮の伝統行事、万葉集筑紫歌壇、大宰府条坊跡、官道、軍団印出土地、般若寺跡、南館跡、太宰府の梅

追加(11件)

 基肄城跡、阿志岐山城跡、次田温泉(二日市温泉)、塔原塔跡、天拝山、杉塚廃寺、牛頸須恵器窯跡、牛頸須恵器窯跡出土ヘラ書き須恵器、御笠の森、善一田古墳群、裂田溝

※日本遺産「古代日本の「西の都」」の変更認定の詳細は、こちらから

(2)ストーリータイトル「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」

【認定年度】

平成29年度認定 北九州市・山口県下関市〔シリアル型〕

【構成自治体】

北九州市、山口県下関市

【変更内容】

位置づけ変更:

「三宜楼」について、「関門港を代表する大型旅館」から「関門港を代表する大型料亭」に修正。

名称変更:

「若松石炭会館」⇒「石炭会館」。

「三菱重工株式会社下関造船所」⇒「三菱重工業株式会社下関造船所」

読み変更:

「三宜楼」のルビ 「さんぎろう」⇒「さんきろう」に修正。

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