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1類(農業土木)専門試験
更新日:2023年4月24日更新
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令和5年度試験出題分野(試験案内からの再掲)
数学、応用力学、水理学、測量、土壌物理、農業水利・土地改良・農村環境整備、農業土木構造物、材料・施工、 農業機械、農学一般
例題
〔例題1〕
(正答:2)
〔例題2〕
担い手への農地集積・集約化と農地の確保に関する次の記述A~Dのうちには妥当なものが二つある。それらを選んでいるのはどれか。
A.日本の農地面積は,平成2(1990)年に約520万haあったが,令和2(2020)年には, 約440万haとなった。
B.令和2(2020)年の北海道の1農業経営体当たりの経営耕地面積は,都府県平均の約3倍となっている。
C.農地中間管理機構(農地バンク)は,地域内に分散・錯綜する農地を借り受け,まとまった形で担い手へ再配分し,農地の集積・集約化を行っている。
D.農地面積に占める担い手への農地集積率は,近年上昇しており,令和元(2019)年度末時点で30%になっている。
1. A ,B
2. A ,C
3. A ,D
4. B ,C
5. B ,D
(正答:2)