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合法性の確認された木材を利用しましょう(消費者の皆さんへ)

更新日:2020年5月29日更新 印刷

 平成29年5月20日に「クリーンウッド法」がスタートしました。

 クリーンウッド法は、合法性の確認された木材の流通や利用を進めるための法律です。

 ※「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律」(通称「クリーンウッド法」)

1.背景

 違法伐採問題に対処するため、政府は「違法に伐採された木材は使用しない」という基本的な考えのもと、平成18年4月から、グリーン購入法に基づく政府調達において、その対象となる木材・木材製品については、合法性が証明された木材とすることを決めました。

 このような取組を政府だけでなく、民間の調達まで拡大する仕組みとして、平成28年5月に「クリーンウッド法」が制定されました(平成29年5月施行)。

<違法伐採について> 

 「違法伐採」の定義について、国際的に確立されたものは存在しませんが、一般的には、それぞれの国の法令に違反して行われる伐採をさすものと考えられています。

 違法伐採は、木材生産国における森林の減少・劣化、森林生態系の破壊等をもたらすばかりではなく、木材生産国の政府収入の損失、木材市場の歪曲など様々な問題を引き起こしていると言われています。

 さらに、木材生産国において違法に伐採され、コストをかけずに不当な廉価で輸出される木材は、木材生産国のみならず消費国における持続可能な森林経営への取組を著しく阻害するものであると認識されています。

2.消費者の皆さんへ

 学校や自治体庁舎などの公共建築物では、すでに合法伐採木材の利用を進める取組が進められています。

 このような身の回りの公共建築物における取組に対して理解をいただくと同時に、これからは皆さんのご家庭での合法伐採木材の利用に対しても理解を深めていただくことが大切です。

 例えば、皆さんが住宅や家具、木のおもちゃを購入する時、合法的に伐採された木材を原材料にしているかを気にかけて欲しいと思います。

 世界と日本の森林を守るためにも、木材・木製品をご購入の際は、合法伐採木材をぜひお選び下さい。

<木材等の流通概略図>

木材等の流通概略図

※「木材の合法性を確認する事業者」のうち、合法伐採木材の利用に適切かつ確実に取り組む事業者は、登録を受けて「登録木材関連事業者」という名称を用いています。

 

3.合法伐採木材等に関する情報提供について

 林野庁の合法木材等に関する情報提供サイト「クリーンウッド・ナビ」では、「クリーンウッド法」などの法令や合法伐採木材等に関する各種情報が掲載されていますのでご参照下さい。

 ・林野庁 合法伐採木材等に関する情報提供サイト 「クリーンウッド・ナビ」 リンクページ (新しいウィンドウで開きます)


このページは、林野庁及び(一社)全国木材組合連合会の情報を参考に作成しています。

 

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