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九州芸文館 写真展「オードリー・ヘプバーン」

オードリー・ヘプバーン(1929-1993)の写真展が九州芸文館で開催されます。
オードリーはデビュー作「ローマの休日」(1953年)など数々の名作映画で主演を飾り、晩年はユニセフ特別親善大使として戦争の犠牲となった子どもたちを支援するために精力的に活動しました。
スクリーンの中でもプライベートにおいても一貫して自分らしさを大切にした彼女の姿は現在も多くの人々に影響を与え続けています。
本展は、ハリウッドで活躍したフォトグラファーたちの作品を中心に約150点で、彼女がありのままに生きた姿を紹介します。
会期:
令和4年9月10日(土曜日)から令和4年10月23日(日曜日)
会場:
九州芸文館
開場時間:
10時から17時まで(入場は16時30分まで)
入場料:
一般 800円(600円) 高大生 500円(300円) 小中生 300円(100円)
※65歳以上の方は特別割引料金 600円
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその介助者は無料
主催:
九州芸文館美術展実行委員会
協力:
mptv images
企画制作:
クレヴィス
会期中の主な関連イベント <要申込>
クロストーク「ヘプバーンの『ありのまま』の魅力を探る」
概要
映画学・社会学の視点から魅力を探る。
講師
斉藤綾子(明治学院大学文学部芸術学科 教授)
鈴木涼美(文筆家、コラムニスト)
日時
9月19日(月・祝)14時~16時10分
申し込み
九州芸文館の電話(0942-52-6435)またはこちらのページからお申込みください
申込締切日:9月16日(金)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い
九州芸文館ではご来館の皆さまへ新型コロナウイルス感染拡大防止のお願いをしております。
■マスクを着用ください。
■発熱や風邪症状(せき・のどの痛みなど)がある方、体調がすぐれない方は入館をお控えください。
■入館時のサーモカメラによる検温にご協力ください。
■館内入口に設置している消毒液による手指消毒をお願いします。
■館内又はご入館いただく際の待機時には、ほかのお客さまと間隔をあけて(1メートル程度)ください。また、展示室内での会話や長時間の滞在はお控えください。
■作品、展示ケース、壁に触れないでください。
■感染拡大防止に係る職員の指示には必ず従ってください。